驚異の学習日程の挑戦中の6年生 | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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バレーではない話題をおひとつ。
担任をしている6年生は学校外の方にご協力を頂いての学習をばっちり組んだ12月を驀進中(ばくしんちゅう)です。

12月1日の展覧会に引き続いて、6日(木)には小倉寛太郎先生をお招きしての特別講演会「東アフリカの動物たち」を開催。7日(金)塩浜福祉園の利用者の方々をお招きして「ふれあい交流給食+歓迎演奏会」を開催。
明日11日(火)には手話劇団「あやとり」さんに来ていただいて、手話の学習と手話ソング・手話劇などを鑑賞する会をやります。
さらに14日(金)には辰巳団地自治会の方に「太平洋戦争の体験談」をお話ししていただき、20日(木)には第五福竜丸展示館(辰巳小から歩いていける!)に行き、原子爆弾の被害について学んでくることになっています。
「たった2週間の間にこれだけのことを体験できる6年生は幸せなんだぞぉ!」と恩着せがましく言い聞かせ、学習へのモチべーションを無理矢理あげています。まあ、私の説教がましい授業を受けるよりは子どもたちも楽しいはずです。
いっしょに組んでくださっている学年主任の先生には予定を組むのにご足労いただき、感謝感激でいっぱいです。楽しみ楽しみ!

バレーも頑張りたいので、成績はあとちょっとでできあがりそう。周りの先生方は「イノッチせんせっ、何があったの???」とビックリです。