練習に出てきた心のつながり夏の練習を乗り越えてきた辰巳っ子たちは、いよいよボールをコートに落とさなくなってきました。背丈がない分、拾いまくるバレーしかない我がチーム。ゆっくりゆっくり成長してきた感じです。今日の子ども達の姿を見ていると、自分のレシーブミスを周りがファインプレーでカバーしてくれることが「喜び」「感謝」の気持ちをわきたて、「次は自分がカバーしてあげるぞ!」と決意している。そんな目をしていました。バレーボールで得られる「信頼感」や「連帯感」。その「心の城」の入り口に、今立っているように思えます。