今日は曇り時々雨、太陽が照ってると暑くて出歩けないので

思い切って麻布の長谷寺へ東京散歩に行って来ました。

 

ここは長谷寺と書いて、ちょうこくじと読みます。
こちらも巨大な十一面観音菩薩様がいらっしゃいます気づき

 

広尾駅を降りて15分くらいの道のりです。

 

福井県にある曹洞宗大本山永平寺の東京別院となります。

このお堂の中にいらっしゃいました。

 

 

高さ3丈3尺(約10m)

【奈良】長谷寺、【鎌倉】長谷寺の観音像とともに日本三大観音の一つとうたわれたそうです。

 

 

鎌倉の長谷寺とは違い、窓が沢山あり、明るいお堂です。

 

 

大きさなんとなく分かりますか?
 
 

こちらお顔は3段になってるんですよね。後ろの顔は見れない。。。残念。

顔の表情がみな違いますよね。

 

 

右手に錫杖、左手には蓮華の蕾を生けた花瓶を持ってます。

 

 

 

前に行った十一面観音様とこんなに違うびっくりマーク

【鎌倉】 長谷寺  HPより

口の上におひげみたいなのがあって、指先は細いけど体はふくよか。

右手に錫杖、左手には蓮華を生けた花瓶を持ってます。

お衣装も派手な装飾です。

 

 

十一面は3段なのでしょうか。

私のイメージからすると、大仏様みたいな顔ですよね。

 

 

 

こうして比べると、観音様でも全然違います。

ちなみに

【奈良】長谷寺十一面観音菩薩  HPより

錫杖はお持ちではありません。
蓮華を生けた花瓶を持ってます。
 
 

こちらは2段。お顔が一番しぶい・・・・。

この目で見られたら、なにもかも見透かされそうです・‥。

 

 

 

足元のぞいてみたら、ちゃんと足の指があった爆  笑

 

 

 
 
 

【奈良】 【鎌倉】

お二方ともお顔が厳しめ、、、

 

【麻布】

私が思う観音様のイメージは、やはりこちらの女性のような優しい顔です。

吉原の観音様も優しいお顔でした。

 

 

 

今日、麻布の十一面観音様を見て思った事。

私の勝手な勝手な解釈です気づき

 

前は、巨大な観音様の方が一番核となる観音様で、

その上に感情をそれぞれ表す為に、小さい観音様が乗ってると思ってました。

でも、今日は、違うなって思ったんです。

 

巨大な観音様のお姿は仮の姿で、

本来のお姿はあの頭の上に居る十一面の小さなお姿。

特に一番上に居る観音様がなんだか核になってるような怖く感じました。

 

私は自分よりも大きく見える物に対して、

ただ見た目だけで怯えてしまったり、敵わないなって始めから尻込みをしてしまったり。

上っ面でしか、判断できていないんだな~ってね実感。

真実を見る目が養われていない事を知らされました。

 

 

 

お地蔵さんもいました。

お地蔵さん、ちっちゃくって、ほんわかして可愛いよね。

でも、ナメたらあかんよね。

さっきの巨大な観音様の逆バージョンだと思うんです。

 

状況に合わせて「子安地蔵」「身代わり地蔵」など色々な姿に変わり、

人々を救って下さるお地蔵さん。

見た目は子供みたいに可愛らしいけど、真がお強い。

 

お地蔵さんは地獄に落ちて苦しむ人々すべてを平等に救う存在とも言われています。

鎌倉の閻魔大王様も自らの悔いを懺悔したら、

お地蔵様に身を変えて地獄の底まで救いに行くと書かれていました。

 

 

大きいから凄い、小さいから弱いと、

表面だけをなぞるのではなく、

宝石ブルー目を閉じて 心の目で見よう宝石紫

 

 

今日は、

十一面観音様とお地蔵様が私にそんな事を教えてくれた気がしました。

 

 

今日もお疲れさまでしたカエル