騙されました。
といっても、なり済ましの方のほうですが。


先日、twitterを始めたことを書きましたが、
その中で、「鳩山首相もスタート!」と意気ようようにリンクを張ったら、
これが何となり済ましのイタズラでした。
(現在、アカウントは削除されています)

たしかに、鳩山首相のツイッター開始の公式コメントは
「早ければ、2010年の1月から」でしたから、
ちょっと早いんでないかなぁ・・・と思ったものの、
自民党の議員さんから「本物!」というつぶやきがあり、
あっさり信じてしまったわけです。

その後、他の議員さんから
「今は会議中だからつぶやけるはずがない」との発言。
⇒広報に確認⇒「未だやっていません」⇒イタズラ決定。
見事にあおられて、騙されてしまった私。
(とはいえ、発言内容が「怪しいなぁ」とは感じていましたが、何といってもも説得力は弱い)

私と同じように怪しいと感じつつ、フォローされていた方は、
7000人以上になった様子。
たった数時間で1万人近いフォローがあったわけですから、
やはり関心の高さがうかがえます。

来年は、浅はかにだまされることなく、
更に色々な方とつながっていける1年にしたいと思います。

加えて、サボることなく、確実にブログの更新を行う決意です!

皆さん、良いお年をお迎えください!
メリークリスマス!

クリスマスの本番は25日のはずですが、
なぜか24日のほうがもてはやされますねぇ。


【ツイッター】
最近、ツイッターを始めましたが、
その手軽さからシコシコとつぶやいています。

ブログも気軽に書けばよいのですが、
なかなかそうもいかず、ついつい肩肘張って
その後、放置プレイとなってしまう。

これではいけないと、徒然ないままにまずは更新しようと
アクセスしてみたというのが本日。
なので、全くもって意味のない投稿で頭悪そうな感じです(笑)


さて、鳩山首相もツイッターの参戦
いよいよ盛り上がりを見せている印象があります。
が、どちらかというと社会人の盛り上がりがスゴイ印象がありますね。


【カジュアルなつぶやきが広がる】
ツイッターは、他の人のつぶやきの中に自分のつぶやきが現れる。
会話のように、色々なつぶやくネタといのが浮かんでくるので実は楽。
ブログが比較的、意識的な発信に対してツイッターは会話っぽいという印象。

とはいえ、自分の発言が大量の情報の中の一つであり、
それが時間とともに押し流されていく感じも実感できる。
情報交換の大量消費の見える化?

一方で、テレフォンショッキングの「友達の友達はみな友達」的に
人のつながり爆発的に広がっていく感じは非常に面白い。


【「誰」でなく「何」に価値がある】
「誰か」の「発したつぶやき」の「誰」よりも、
「発されたつぶやき」にフォカスされている。
そのつぶやきが周囲をインスパイアしていく。

言葉のつながりはあるが、そこに人のつながりは弱い。
一つ一つのつながりは希薄である。
この希薄さが良いのかもしれない。

カジュアルに発言できるからこそ、
自由度が増していくのだろう。


【今を共有できる】
もうひとつ面白いのはライブ感。
一つの出来事に多くの人が同時に参画する。
たとえばテレビや地震などの事実についてもそうである。

昔はテレビがライブの代名詞であった。
インターネットが個人の情報発信の可能性を広げたが
ある意味、ブログは録画番組であったり、新聞コンテンツ。
一方、ツイッターは生放送を可能にした。

そして、その「今」をネタに新しい「今」を
みんなで創造している。
マクロとして人の創造性を高めるには面白いツールであると感じている


しかし、ぼんやりつぶやきに付き合っていると
あっという間に時間を浪費してしまう。
子どものテレビと一緒で、時間を決める、目的を決めなければ
情報に飲み込まれ、自分の大切な時間という資源を失う危険性もある。

会社を変えよう!風土を変えよう!変革を支援するイノベーションアソシエイツ-時間は大切

便利になればなるほど、使う側に色々な能力を求められるなぁと
しみじみと感じる今日この頃です。
【いよいよ年末】
いよいよ11月も最終日。
明日から12月に入る。
一年は恐ろしいほどに早い・・・

最近、1年は1/4に見える。
やりたいこと、達成したいことを考えると
いくつもいくつも出てきてしまい、
それぞれを達成する時間を考えれば、
年に3つくらいだろうか?

時間を買いたいと感じているができないもどかしさ。
M&Aを欲する気持ちがよくわかるようこの頃(;一_一)


【年末のテーマといえば】
さて、時間の少ない中で色々とやらねばならないこともある。
その一つはおうちの掃除・・・
狭い我が家だけに、比較的酷い状態ではないのだが、
通称「開かずの間」という倉庫兼仕事場の部屋がある。
ここはかなりひどい。
酷すぎて、家族のだれもが足を踏み入れようとしない。
最近、自分自身もリビングで仕事をしたりしてるほど。

ここの内訳はコートやら子どものバギーやら
今は使わないテーブルなどがある。
しかし、一番の問題は本。
33歳からビジネス書に目覚め、買いまくる私。
それに負けないくらい本を読みあさるヨメ。
(学校に行っていたのも大きい)

タイトルを見れば、読み返したい本ばかり。
なかなか整理できません。
できたとしても、キレイにグループ分けするぐらい。
根本的に数を減らすことが困難なわけです。

しかし、改めて考えてみよう。
・いつ読む?
・どのくらいかかる?
・なぜ読む?
・そんな時間はどこにある?
・本当に効果的?

書いていながら、自分の心に突き刺さる言葉ばかり(苦笑)
しかし、とても大切な質問。

会社を変えよう!風土を変えよう!変革を支援するイノベーションアソシエイツ

【掃除に求められる価値観】
今は、タイムシェアやマインドシェアの時代。
より多忙になる自分の時間。
やりたいことが増え続ける時期。

本当に必要な事(そこまで深刻でなくとも)を
ちゃんと選択し、手放していくことが大切だ。

先延ばしにして、全てを残しておくことは可能だ。
しかし、都心の狭いマンションに住む我が家には、
先延ばしのバッファに部屋を使うよりも
もっと重要な使い方がある。

自分の価値観、何が大切か?何に時間と頭を割いているのか?
どのように生きたいのか?

部屋を片付けるとき、本一冊捨てるのに悩む自分は、
壮大なテーマに紐づけないと勇気が持てない。
(昭和育ちですから)

今年の年末も自分との闘いが待っている予感がします。
皆さんも、年末の掃除で不要なものを発見して
身軽になりましょう!

本当に、サボりまくっているブログ(苦笑)
いろいろなネタがありつつ、言い訳をしながら書かないことを
改めて反省しているところです。
やっぱり、肩に力が入っているのかもしれないですね。

今更ながら、日々の出来事、感じたことも書くようにしたいと思います。

さて、気を取り直してチョットだけ。

昨日、4歳になる息子をサッカー教室に体験入学させてみた。
近所の小学校でやっている教室で、楽しそう(*^_^*)

これまで、サッカーにまるで興味を示さない彼。
それでも「サッカーしてみる?」という誘いにはYES

16時から18時半までの練習期間。寒空のなか保護者は同伴しなければならない(辛い)
とはいえ、息子の行動、対応を見ているのはそれなりに楽しい♪

一方で、客観的に場を見ていると別の視点も出てくる。
ウチの息子はかなり「わが道を行く」タイプで、
友達と積極的に遊ばない場面も多々ある。

しかし、コーチに促され、ルールに従い
年上の子供たちに交じってボールレクリエーションをすると
かなりの集中力を発揮し、楽しく遊んでいる。
また、みるみる上達するのも驚きだった。


やってみると面白い、できるようになるというのが成長を促す。
さらに、周りの実施状況を知ることで自分の立ち位置を確認し、
手を抜こうにも抜けない状況でがんばる。

一人っ子の息子にしてみると、貴重な競争の環境。
親が構ったところで子供の成長は知れている。

これは、大人の会社でも同じ。

ルールに従い、少し難しいことをやり、
成果を確認し、周囲と競い合う環境こそが
人と組織を育てる。

この時、がんばっている本人を甘やかせず、
しかし期待をかけて見守る、場を整えるコーチの存在が不可欠。

夢中でボールと格闘する息子と子供たちをみて
しみじみと大人社会に思いを巡らしておりました。$会社を変えよう!風土を変えよう!変革を支援するイノベーションアソシエイツ-soccer
今年は2009年ですね。

私は1970年生まれで、西暦の区切りの年は
自分自身にとっても区切りの年齢となります。

世の中としても、2000年の前と後では世界が変りましたね。
インターネットの黎明期であり、PCが一般家庭に普及しました。

世界は、「こういう世界が来る!」といわれ、普及が進み、
生活の環境が変り始めるのに3年から5年かかります。

例えば、キャッシュレスでの買い物はスイカやオサイフケータイの普及、
ituneやケータイからの音楽ダウンロード販売、モバイルのブロードバンド化などなど。
最近では、クラウドコンピューティングも。

これらは、すでに技術は存在しても、社会に深く浸透するまでには時間が掛かりました。
しかし、一旦普及してしまえば、完全に生活の一部に溶け込みます。
技術が社会を変るのではなく、技術を使いこなす人が社会を変えます。

これはITをはじめとするテクノロジーの分野だけではなく、
サービスや仕組み(システム)も同様ですね。

例えば、
「品川駅」と「のぞみ」と「N700系」の電源サービス、イーモバイルは
首都圏を中心としたビジネスパーソンの出張のあり方を変えました。

「少子化問題」、「男性の育児休暇」と「ワークライフバランス」、「サービス残業の見直し」とは
家庭や家族、ある意味で日本人のメンタリティを変えました。

単に変ったのではなく、使いこなせるようになってきたといったほうが良いかもしれません。

そうした意味で、2008年は「金融」「グローバル化」「人材システム(派遣など)」を
われわれが使いこなし始めたことを象徴する一年といえるでしょう。

(ITの変遷でいえば、ブロードバンドを使いこなし、web2.0を使いこなし、動画を使いこなし、
検索技術とストレージ拡大でデータ蓄積を使いこなし始めている)

2008年の多くの出来事は、社会が誰かのせいで変ったのではなく、世界中の個々人が使いこなし始め、
その影響が全世界に波及し始めただけでしかないのでしょう。

2009年は2000年から3年が3回転目、5年目が2回転目を完了する最後の年です。
いろいろな意味で、生まれた仕組みや技術やサービスが世界に浸透するタイミングです。
あらゆる情報、知識、仕組み、技術を統合し、最大限活用し、社会を生み出す(革新させる)
そんな知恵と理念が求められるタイミングであると私は考えます。

まだまだ変化は続きますが、不況ではなく変革に伴う混乱でしかありません。

大変ではありますが、ダイナミックな可能性に満ちたタイミングを
共に、理念を以って乗り切りましょう(*^_^*)

あけましておめでとうございます(*^_^*)
2009年がやってまいりました。

今年はどんな一年になるでしょうね?

昨年末のニュース番組は気が重くなるようなニュースばかりが流されていました。
深刻な経済情勢を反映し、その関連ニュースで溢れかえっています。
不思議なことに(そうでもないですが)、取り扱われるニュースはどの局も同じ。
中には、全国ネットで何度も放送するに値するか疑問のものもあったように思いますね。
おそらく、一定の情報統制的な動きがあるのでしょう。

さて、ここで面白いことは、世の中のメディアで報じるほど、
実態の社会ではダメージを受けていない印象があることです。
(派遣社員の方々の生活が厳しいことは現実ですが)

個人的な印象ですが、バブル崩壊や金融機関の破綻の方が影響が大きく感じます。

私の周りに限れば、むしろビジネスチャンスと捕らえている人が多く、
クライアントをはじめとする各企業も、コストを厳しく削減する一方で、
次に向けた投資や準備にはお金を使っていると感じます。

おそらく、単に「不況、不況」と騒ぎまわるのではなく、
次に何をすべきかが(明確ではないにしろ)見えているのでしょう。

バブル崩壊や金融機関の破綻を経験した日本からすれば、
昨今の世界的な投機ブーム、金融ブームはバブルであることが
感覚的に理解できていたようにも思います。

我々は、自分たちが考える以上に多くのことを学び、成長できています。

メディアにあおられ、「不況だ、不況だ」と騒いで楽しむよりも
(メディアも「不況」という流行を流せば視聴率が増えるのでしょう)
今何をすべきかを考え、冒頭の「今年はどんな一年になるでしょうね?」ではなく、
「どの様な一年にするか?、どのような社会、日常を創るか?」と考え、行動することが大切ですね。

今年も宜しくお願いします。

バナナダイエットが巷でおお流行りだとか。
それを知ったのは、ほんの2,3日前のこと。


我が家には、バナナをこよなく愛する3歳児がおります。
彼の朝ごはんはバナナ、牛乳、シリアルなんていうのが定番です。


我が家は共働きで、息子を保育園に預けに行くのですが、
それを滞りなく行い、仕事に遅れないためには、
プリンスのご機嫌が大きなファクターとなっております。


そのためには、彼の愛するバナナと牛乳は不可欠です。
もし、そのどちらかが無ければ、泣き、わめき、
全ての工程がストップしてしまいます。重要なことです。


ところが、月曜日の朝にバナナを切らしてしまい
大変なことになりました。当然遅刻です。
その際、彼と向き合い、
「今晩、保育園が終わったら一緒に買いに行こう!」と
男と男の方以約束を交わし、なんとかその場を収めました。


しかし、そんな親子を待ち受けていたのが、
最近はやりのバナナダイエットです。

いつも、籠に満タンあったバナナが一本もありません!(驚)

私たち親子は大騒ぎです。翌朝のことを考え、背筋が寒くなりました。

それを聞きつけてきたお店のおば様、
イヤ、美しい女性オーナーが声をかけてくださいました。


「こちらに、少し痛んでいるのがあるから、
こちらをサービスしますね(笑顔)」
と小ぶりの少し痛んだバナナ(ほとんど問題ないレベルです)を一本
ウチの息子に手渡してくれたのです!

おぉ、何ということでしょう!
これには息子も大喜び。


その日は何とかバナナをGETいたしました。

しかし、明日からは大丈夫なのだろうか?

お店の方によると、流通業者の方からの話で
「1~2か月は品薄が続くと思う」とのこと。


バナナは女性の方が大量に買い込まれ、
夕方には完売の状態になってしまうのだとか。

先週はあんなに沢山あったのに・・・


日本人はメディアに流されやすいといいますが、
若干の実害を被った今回は、本当に悩ましく思いました。
逆に、これが定着し、日本人の肥満率やら
食生活が改善されていけばあきらめもつくのですが・・・


メディアのブームに踊らされ、ちょっとウンザリなバナナ事件でした。

オリックスの清原選手が引退した。

いろいろな見方がありますが、

まずはご苦労様と言いたいと思います。


達成できた記録、達成したかった記録、活躍。

いろいろな意味で満足感と

心残りがある野球人生であったのではないかと思います。


個人的には、体の故障を抱えながら

現役続行にこだわり続けてきたその姿勢に

強く共感を覚えるとともに、うらやましい人生であると感じています。


周囲の支えとファンやマスコミからの声、

思いどおりにいかない自分自身など、

いろいろなことが渦巻く中でのプレイは

本当に辛く厳しいことだったと思います。


それでも、すべて成功に終わった人生よりも

ずっと尊く、価値のあるものであったと思います。


私自身、自分のふがいなさから

明日以降がまったく見えず、

押しつぶされそうになった時期が

3年ほどあります。


今から思えば、大したことのない問題であり、

自分自身が問題の最大の原因でありました。

それは、自分にとっても非常に価値のある時間でした。


ただ、その当時は、このままのトンネルが

果てなく続き、人生が終わってしまうのではないかという

不安でいっぱいでした。


ただ、その経験から家族や友人のありがたさ、

自分の甘さや傲慢さ、

今ある時間の尊さを学んだ気がいたします。


若いころの苦労は買ってでもしろと言いますが、

その通りだと思います。

(その真っ只中にいるときは、そんな余裕はありませんが・・・)


何にせよ、清原選手の野球人生は

いろいろな出来事があり、本当に美しい光を放っていると思います。


これからの人生は、きっと素敵なものになるだろうと思います。

私も負けないくらいの素敵な人生と時間を歩んでいきたいと思います。


わき


リーマンブラザーズの破綻で急落し、そのあおりを食った日本経済。

その一方で、野村証券のリーマンブラザーズのアジア、中東、欧州部門の

買収劇(中東、欧州は調整中だが)、三菱UFJのモルガン9000億円の出資による

筆頭株主へ躍り出る形となる。

他にも三井住友とゴールドマンサックスはいろいろな経緯から、

かなり親密な関係であったりする。


今回の件で、アメリカ主導の金融システムにほころびが見え始めたことは事実。

そうしたなかで、グローバル化にやや遅れ気味の日系金融企業が

その融合を足がかりに、次なる展開に働きかけようとする動きがうかがえる。


今回のことはいろいろな学びになるだろうが、

組織や人という切り口でもおもしろい。


ひとつは人と企業(システム)と所有者が明確に分かれてきていること。

会社が倒れても、残っても能力や魅力的なキャリアのある人間はびくともしない。

すぐれたノウハウやシステムを所有している企業は、誰かが欲し、再生する。

昔からの経営者と所有者と社員が一蓮托生という形は見当たらない。


当然、これがすべての企業に当てはまるわけではないが、

そうした企業が日本にも生まれてきていることは事実。


こうした出来事をきっかけに、今後、更なる人材交流が進み、

外資系のノウハウや考え方、文化が

良くも悪くも日本の経営やマネジメントに影響を与えるだろう。


意外と楽しみな未来かもしれない。



右脳的な発言が多いですが、重要です。


イメージする力

イメージする力について、

最近、その重要性を強く感じています。


それは、ビジネスにもプライベートにも

とても重要であると感じています。


相手の立場を考えてみたり、

いま起こっていることをドラマのように見てみたり、

それを見ている他の会社に人の視点に立ったり、

時に、過去の場面を違う面からとらえたり、


そうすると、いろいろ見えていなかったことが

見えてくるようになったりしますね。

タワー?
バベルの塔?



イメージする力をもつと良いことは

ひとつは前述のように物事や状況を多角的に見ること。

もう一つはその状態について深く考えるきっかけが生まれること。

そしてその副産物的な要素として、

その状態のリスクの発見や、改善策、実現のプロセスが生まれやすいこと。


スポーツでも大事

スポーツなどで成果を出す選手は、

間違いなく強力なイメージ力を持ってます。

アテネオリンピックで金メダルを取った柔道の野村選手も、

オリンピックの決勝でどうやって勝手、

どんなガッツポーズをして、どんなコメントを話すか、

すでに数ヶ月前からイメージできていたそうです。


イメージが与える力

面白いもので、人間はそんなイメージを持つと、

その様に行動したり、何気なく必要な情報を

獲得しようとしたりします。


たとえばポルシェがほしい!と思い、

そのポルシェを買ったらこんなことして、

あんなところ行って、○○してといろいろ考えますよね?


そんなとき、遠くでお目当てのポルシェとかが走っていたり、

たとえ女性雑誌であっても写真が載っていたりしたら

すぐに目につくと思います。

それだけ、アンテナが張り巡らされるわけですよね。


イメージとビジョンと映像

実は、このイメージこそがビジョンとか言われたりいます。

よく、会社のビジョンとかを聞きますが、

それは美辞麗句の並んだものではなく、

ありたい状態をビジョン、すなわち映像や映画でも見ているように

表現できている必要があります。


このビジョンが明確であり、納得感や達成したいという思いがあれば、

日常の行動や意思決定はブレなくなりやすいですね。


強くイメージすることは思考力が鍛えられ

同時に行動力や意志の力も強くなると感じています。


私もまだまだですが、ちょっとづつ取り組んでおります。

みなさんも、チャレンジしてみてはどうでしょう?

「それって、どんな状態だろう?」

「どんな風景が見えるだろう?」

「周りの人はなんて言うだろう?」

「どんな手触り?」

「どんな味やにおいがする?」