前回のお話はこちら
中学生になりバスケ部に。
でもバスケは初心者。
既にミニバスをやっていた子たちも多くさらなる目標が目の前に。
あこがれの先輩のプレーをまねして上手くなりたい一心で
ガンガン練習しました!
そして中学校では最初は学級委員。
兄を知る先生も残っていて
兄は勉強もできてクラスでも中心人物。
私もその気になっていたけれど。。。
お仕事した内容は覚えていません。。。
さぞ充実した委員生活だったのかしら
やりたがりだけど
学級委員の器じゃなかったんだと思われ。。
覚えているのは部活の事ばかり。
バスケ部に入ったことは
中学校時代の新しい親友と私の将来の夢にもつながっていく。
バスケ部でクラスも一緒だったPちゃん。
頭もよくて美人で楽器も英語もバスケも上手くて
更に長距離が学校一早い。
なんと絵も上手。
天然パーマもチャームポイント
優しくて機転も利くまさに学級委員タイプ。
彼女は自慢の親友だったな
でも私だけではなくてみんなの自慢の友達。
学級委員は彼女がやるとなると
私は。。
生活委員(昔でいう風紀委員というところでしょうか。)
これも私がやっていい仕事だったのか
今となってはタイプじゃない気もしましたが
先輩にカッコいいY先輩♂。
Y先輩には一方的に好きになり一緒に仕事をすることが楽しくてうきうきしてました。
あー!
思い出した。
高校を迷ったり悩んだりした覚えが全くなかったけれど。。。
私。この先輩が入った高校に行く!って決めたんだった(笑)。
田舎なので県立高校がスタンダードで
今ならご存知の方も多いと思いますが
敦賀気比高校が我が市内でできた最初の私立高校
一期生が我が友達たち。
私立に関しては知らなさ過ぎて
考えていなかったので
その憧れで県立高校に入ることを決めました
ちょっと時間は戻りますが
目立ちたがりだったのかな(笑)
学級委員ができないなら生活委員で。
私は生活委員くらいがいいかなー
ここまでは言ってなかったような気がしますが
それに近いようなことをPちゃんが学級委員で仕事をしているときか
そんなような事を言ったような気がします。
『えりこ(私の名前です)って 自尊心が高いんだね。』
これは中2のころだったような気がします
今でも鮮明に覚えていて
当時はまだ【自尊心】の意味が分からなかった私は
上手く返事ができなかったことも覚えています。
意味が分からないけど
なんだかその時自分が傷ついたような気がしていて。
引っかかって引っかかって。。
辞典で調べました
【自尊心】
自分の人格を大切にする気持ち。
また、自分の思想や言動などに自信をもち、
他からの干渉を排除する態度。
プライド。「自尊心を傷つけられる」
ついでに出てきた【自尊】
自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。「自尊自大」
自分を大切にし品位を傷つけないようにすること。「独立自尊の精神」
大人の今となっては
なかなか人に言えない言葉。
でもこどものPちゃんは素直に感じたことを言ってくれたんだと思う。
でもこのことがきっかけで高校時代の私は中学生生活と全く違う生活を送ることとなる。
次回は もう少し中学校生活の中での私の経験
あこがれで大好きだった先生千春ちゃん。
この先生のおかけで中学校の体育の先生になりバスケを中学生に教えたいという夢ができました。
心とカラダのリメイクプロデューサーERIKO
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