前回のブログはこちら👇（今日のブログと関連しています）
健康や美容の原因不明の不調（不定愁訴）の原因は〇〇である。
- カラダの痛みや重だるさから解放され
仕事やプライベートを存分に満喫したい - 運動しなければならないと言う呪縛から解き放たれたい
- 年齢のせいだと諦めてたけど、やっぱりおしゃれな服の似合う体になりたい
- 運動して引き締まったけれどたくましさはいらない！
頬骨が目立つしナチュラルさを感じない。 - もっと鏡を見たときの素顔の私に満足したい！
- 顔は小さくなったけれど。。。
何よりカラダの悩みは置き去り。 - 貫禄のある顔とカラダは仕方ないと思っていたけれど
やっぱりそんなのいらない！ - デスクワークで猫背にならないように頑張っている。
でも頑張り続けるのは辛い・・・
前回は
１ こころ＝メンタル（感情）
２ カラダ＝肉体疲労
３ 食＝食生活
４ 生活習慣＝毎日の生活
５ 環境＝人間関係・居住
このうちの
について書かせていただきました。
心の凹みはカラダのストレス肉体疲労にもつながると思っています。
なので結論から行くとこれらの5つのストレスは
全て肉体疲労につながります。
それがなぜかを解説していくことにしますね。
本日はカラダについて。
通勤や仕事
心地いい運動ならともかく
ストイックな筋トレ
男性が行う筋トレと違って
女性が男性と同じだけ筋肉をつけようと思うと
角になってしまう場合が多い。
その理由としては
“ホルモン”の違いです。
筋発達を促す男性ホルモン“テストステロン”は
男女で10-15倍程度の差がある言われています。
さらに女性は、女性の筋発達を促す”エストロゲン”という
ホルモンの分泌が月経周期で制限されてしまうため
筋肉の発達のスピードに差が出る
と言われています。
細かいことを言えばもっと色々ありますが
ざっくり言えばこのように男女に差もあり
同じ行動をしていても男性の方が筋力も体力もあるため
女性の方が肉体疲労を感じやすいと思っています。
以前にも書いたと思いますが
日々の生活の中で
これまた環境とも絡んできますが
通勤や通学というストレスからくる単純な肉体疲労
過度な運動からくる肉体疲労
肩が上がってる
首が短い
腕が短い
つまり
もう既に抱えてしまっている
カラダの詰まり
は
本来夜の睡眠中の
寝返りで取れるはずの1日の疲れさえ
寝返りも打てない状態になっていたり
布団から肩と腰膝が浮いて
寝ながら無意識の筋トレをしていて
寝てても肉体疲労で首が痛い腰が痛いに繋がってて
また、PCの姿勢によっては
脇を開けてキーボードに1日向かっていれば
これもまた無意識の筋トレからくる無意識の肉体疲労。
単純にカラダが疲れてくると
心が萎えてきます。
いつもなら許せるものも
いらっ💢としたり
肉体疲労は心の狭さに繋がってしまう。
心がいらっとしたり
悲しみが続くと
カラダは緊張し始めます。
これもまた無意識の肉体疲労につながります。
生理痛等でいらっとするのも
腰が痛くなったりするのも
このカラダの詰まりからくるもので
カラダのゆるみは
生理痛さえもなくしていきます。
肉体疲労からくるメンタルストレスは
さらなる肉体疲労に拍車をかけていく。
ストレスがさらにストレスを呼び込んでいく
悪循環につながります。
何で断ち切るか
何で解消するかはとても大切ですが
根本的なカラダの肉体疲労の根元は
実は自分ではどうすることもできないことが多いです。
自分で解消しようと思った結果。。。
自宅トレーニングの罠
についても書いていきたいと思います。
次回のストレスその３の前にアップしたいと思っています。
ではまたその時に。
イノセントボディのテーマは
無邪気な淑女ー美人より可愛い💖ー
心もカラダも素直でいたい
気が付いた時に
私は無邪気な淑女
そう自分に心に話しかけてみませんか？
