ながら食事と孤食による栄養不足  パート2 | 心とカラダを無邪気にしてナチュラル美人の私になる。

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貴女はもっと可愛く快適です!

異色の経歴を持つ美容整体師
薬科大学卒→外資系製薬会社営業→元有名美容整体サロンPR→美容整体師→現在
・アロマコーディネーター ウェディングプランナー

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子供が小さい時

そして私はシングルマザーなので

なおさら

子供の分だけ確保できればそれでよかった。

でも本当に体調が悪かった。。。

授乳も2歳半までしていたので

カラダの栄養分が欠如していたと思われる。

 

そこで一念発起

酷使してきたカラダを整えるために

子供の食事をしっかり作り自分も食べること。

ソレと詰まりまくったカラダを解放していくことに

ちょっと専念しました。

 

左と真ん中は一回目のBefore→after

右は毎週1回受けた後の4回目のafter

 

仕事をしていない時期なので

ストレスが通常よりない状態での

施術だったのもあり

変化は早かった。

 

それも毎週施術を受けられる

というありがたい状況。

 

ご飯も子供のためにも自分のためにも

きちんと作って食べて寝る。

 

体調は激変アップアップアップ

 

気圧の変化とともに片頭痛や吐き気を催していた私は

それを感じない体に変わりました。

それから寝込んでしまうような事も

ほとんどなくなりました。

 

同じような辛い体になってしまっている女性

少なくないと思います。

 

 

今の時代

共働きで夜ご飯を夫婦で共にする事もあまりないとよく聞きます。

すると朝の出勤時間もバラバラ

1日の食事でちゃんと食べるのはお昼?夜?の一回くらい。

お昼の場合は可愛いお弁当か外食の場合も多く。

 

夜ご飯を一緒に食べられれば

人はなかなか自分だけのために

食事をバランスよく整えるということはしなくなる。

 

だから学生時代や就職してすぐの独身(一人暮らしなど)時代は

食事はおろそかになる。

 

家族がいても

ご飯を共にしないのであれば

どんなにお料理をする人でも

よほど意識をしないとバランスの良い食事を

自分で用意するという人はグンと減る。

 

せっかく採っている食事も

食事に集中せずスマホにとらわれる。

 

こうなると

まだテレビはましなのかと思ってしまう。

前を向いて

テレビを見ながら笑いながら

ご飯を食べてれば楽しい方なのかとも思ってしまう。

 

ながらご飯は昔からよくないと親にも言われてきましたが

お料理に意識が向いていないので

視覚の満足も欠如するし(これは私の考え)

満腹感を得られるまでに時間がかかってしまう。

 

なのでついつい食べ過ぎてしまう。

 

 

「何かに気を取られている状態で食べると、食べ過ぎてしまう」

 

 

栄養学的にも

食べているものに意識が低いと

咀嚼回数が思っている以上に減ってしまうので

吸収率が下がるということも言われています

 

一人分のご飯をバランスよくなんてなかなか用意できない中

プラス栄養が適正に吸収できない

 

つまり

 

栄養不足が考えられる。

 

施術だけではなぜか

お客様の体調が優れない。

原因はこれしか考えられず。。。

 

定期的に施術をするとスッキリするものの

ここ最近忙しかったのもあり

お肌も荒れ始め

痩せにくいと。

 

痩せるためにお肉を減らしていたけれど

痩せもしないし

体調も悪くなる。。。

 

何故?

 

添加物たっぷりの食生活になってしまっていたのも原因。

さらに共働き

食事は自分の分だけ用意すればいい。

 

食事の内容をお聞きすると

明らかなタンパク質不足。

お肉やお魚、大豆などが圧倒的に足りてない。

 

 

タンパク質とは

 

筋肉や骨、臓器から髪の毛や爪にいたるまで

あらゆる体づくりに使われる栄養素

 

その他、体を機能的にはたらかせるための“ホルモン”や“酵素”

体を守るためにはたらく“免疫体”をつくる材料です。

 

このようにタンパク質は体の機能を維持するためにも欠かせないものです。

そしてこれら体内のタンパク質は日々作り替えられています。

 

体内で古くなったタンパク質は排泄し

食事で摂ったタンパク質を利用して新しいタンパク質を作り出しています。

 

タンパク質が不足すると作り替えることができず、筋力などが衰えるだけでなく

体の機能低下を引き起こし、体調を崩しやすくなる可能性が増すと考えられています。

 

 目に見えにくいタンパク質不足

ビタミン不足などは、肌がかさついたり、口内に炎症が見られたり

不調や夏バテのように疲れとして現れることが多く

比較的目に見えやすいものです

 

タンパク質は、筋肉や骨、臓器、髪の毛、爪など

体づくりに使われる重要な栄養素です。

 

不足していると体の中でその栄養素を補い

必要な場所に使われるということがあるため

すぐに症状としては現れないのが特徴です。

 

食事でタンパク質摂取を意識する

しかし、食材のタンパク質量を考えながら日々食事をすることはなかなか難しいです。

そこでオススメなのが

 

「1回の食事で手のひらサイズのタンパク質のおかず」

 

一品で手のひらサイズにする必要はありません。

1回の食事の主菜・副菜に含まれるタンパク質を多く含む

肉・魚・卵・豆(豆腐・納豆)を

すべて合わせて手のひらサイズを目安にしてみましょう

 

それ以外に、牛乳・乳製品を少なくとも1日に1回は

食べるように心がけましょう。

引用記事 https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=100&category=health

 

食事としての

量は食べてたので

お腹は満たっていたけれど

なんとまさかの

栄養が足りてない

という結果に。

 

タンパク質を上手に取りながら

食べる量自体も適正になれば

体調も変わるかなと。

 

本当はパートナーや家族の為に

誰かのためにご飯が作れると

タンパク質を用意する機会が自然にふえていくと思うのです。

 

美味しいおうちご飯ができれば

きっと笑顔とともに

一気に気持ちとともに

もっと元気になっていくよと

皆さんにもっともっとお伝えしていこうと思いました。

 

だから

一人の時間ではなく

友達でもいい。

 

楽しくテーブルを囲むことを

お勧めしたいなと思っています音譜

 

誰かを笑顔にしてあげる時間は

あなたの幸せな時間ラブラブ

 

施術をしながら

終わった瞬間から満面の笑顔と

ありがとう💖いう言葉のご褒美を頂きます。

 

そう思うと

本当に素敵なお仕事をさせていただいていると

日々感じます。

 

そんな皆さんに

心から感謝しています✨

 

本当にいつもありがとうございます💖

心とカラダの美ブランディングプロデューサー

ERIKO