詩「深海魚」「深海魚」そうして 選んだ孤独にいま 理由を施そうとしているちょうど列車が停まった駅舎に着いたように深海魚ぼくは とうとう陽の光に深海魚ぼくは 突然の風の中に何も捨てないでいた時間を少しだけ怪しめば深夜に転がる淋しさも浅く朝焼けの浅瀬で踊り子と歌っている深海魚忘れてしまうのかぼくは あの暗がりの平穏を高層ビル 高層ビル