自分をさらけだしたほうが
ダサくても、不器用でも挑戦してるほうが
演じるより、ありのままのほうがかっこいいし、
人を惹きつけるし、応援されるんだよね。
愛される人は自分純度100％の人のことだよね。
自分の内側にいる、もう一人の自分がずっと叫び続けていた。
「そっちじゃないよ！」「こっちだよ！」って。
「かっこつけないで本音でいこう」って。
でもそれを無視し続ける日々。
誰もがこんな時期を経てきたと思う。
僕もそうだった。
聴こえていたのに、聴こえてないふりをしていた。
いつしか、声が聴こえなくなっていた。
道を踏み外している状態が続く。
でも、人生は続く。
だから頑張るしかなかった。
なにかあっても「俺がなんとかしなきゃ」と思い
しんどいときでも「大丈夫！」「絶好調！」って振る舞い、
ビジネスが順調なときも、来月生きれるかどうかわからないときも、
周りの目を気にして悟らせないように、人と付き合ってきた。
何のプライドだったんだろう。何を守ってたの？
金がないとは、今遊んでる暇はないとは、死んでも言えなかった。
素直に「しんどい」「助けて」を言えばよかったのに、それができなかった。
そんな僕でも、なんとか生きてこれたのは
助けてを言えないのに、状況を察してくれて
手を差し伸べてくれた、ものすごく、感度の高い人たちのおかげだった。
その人たちがいなければ、思い出すだけでも軽く4回くらい死んでただろう。
ー別れー
つい先日、
僕は大切なビジネスパートナーを失った。
実際は、僕の会社が潰れかけて、
彼と仕事をし続けることができなかった。
僕の仕事の裏のすべてを安心して任せられる最高の相棒。
こんな経験は人生はじめて。
本当に悔しかったし、情けない気持ちで死にそうだった。
それもあって、最近は心がだいぶ乱れていた。
自分にウソをついて仕事をしてると、大切なものをどんどん失っていく。
今までは、頑張ればなんとかごまかしきれたものが
今の時代、全く通用しない。
今はまさに地球全体がアップデートしているイメージ。
だから今、必要な人たちに、膿だしが起きているのだと思う。
自分が本当に望むもの
やりたいこと
次の世界に必要なもの
それ以外はもっていけない時代が今なんだ。
そのために、僕らは僕らでいる勇氣をだそう。
キツイ経験も、悲しい別れも
本来の自分にもどるために必要だったこと。
その先にまた、新しい出会いや、再会がある。
ー最後にー
ふー、終わった。
３日かかった（早く原稿かけよw）
このメッセージは自分史上、
最高純度で書いたつもりです。
今の僕だとシビアにみて、
本気で読んでくれる人は、多くても50人くらいだと思うけど
何よりもこれまでの自分自身へのねぎらいの意味も込めて書いた。
よくやったな、自分。
男は強がりだね、弱いくせに笑
ずっとしんどかったんだと気づけました。
今はいない人たちもさ、ありがとう。
鬼のように揉めて、もう二度と会わない人たちもありがとう。
支えてくれた人たち、ありがとう。
振り返ると、人生の半分（これから考えると三分の一かも）で
相当な経験を積ませてもらったんだなと思った。
これを書いている間に、
ある人からLINEでメッセージもらった。
決して表にはでちゃいけない役目を背負ってて、
不思議なチカラをもっている人なんだけど
（その人の先祖二人と、ウチの先祖二人の名前と命日が一緒というw）
そのメッセージの中に
「生き直し」って言葉があった。
そう！これだ！！！
と、思った。
もう書くの疲れたので、あとは行動で示すけどw
20代の頃、やりたかったこと
損得抜きに圧倒的なエネルギーで、
誰かを啓発し続けていたあの頃
頭ではさらなる成功、周りからの評価を求めていたけど、
そうじゃなくて、
本当は、あの頃の自分でやりきっていないことを
もう一度やりたいんだ。
過去を見ないようにしていた。
特に、起業してからの12年を。
でもその前、起業するしないのタイミングで、
圧倒的に輝いていた記憶が蘇ってきた。
道に迷っている仲間へ、田舎の駅、5駅分くらい歩いて
ずっと、アツく語っていた。
そういうのまたやりたい。
死ぬまでそんなことやり続けていきたい。
そのための出版であり、復活であり、生き直しだ。
絶望の後には希望しかこない
人やお金、モノが離れたという現実は
イコールそれらが「放たれた」ということだから。
必ずまたもどってくるんだ。
新しいエネルギー、最高のカタチで。
とまあ、いろいろと書きましたが、
今日から、全力でやっていきます。
ふーーー、すっきりした。
本の原稿も。良い本が書けそうです。
このメッセージを書き終えて、やっぱり自分がもっと好きになれた。
書いてよかったです。
読んでくれて、ありがとうございました。
やるぜ。
トミー
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