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埼玉ふじみ野心理カウンセリング【純イノセンス】の松下純子です。
前回の記事で「ムリ強いして相手も同じように思ってもらいたがるのは『やり過ぎ』です。」とお話ししました。中には、でも共感してほしいときってあるじゃない?と上目遣いになられた方もいらっしゃるでしょう。
今日は、こだわりが強い人の心理についてお話しします。
困っているの!
助けてほしいの!
あなたなら助けてくれるわよね?
人はみな、自分の世界を生きています。
ソコは常に喜びに満ち、とても居心地のいい世界です。
しかしそのコトにこだわり過ぎると、外の世界が見えなくなります。
もっと言えば、自分以外の他者の世界なんか無いも同然!と感じられます。
すると他者は自分のために存在し、困っていれば必ず助け、悲しければ必ず慰め、常に自分に同意し喜ばしてくれると勘違いしていきます。
我が身を振り返れば、必ずしもそんな余裕がないときもあるのにね。
共感を押しつける人は、そんなこだわりが強い人。
そのため自分にとって不利益な聞き手の反応は見ず、大声で喚き散らします。
そうしたら子ども時代のように周囲が自分の思い通りに動いてくれると信じているから。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
いつも最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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