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埼玉ふじみ野心理カウンセリング【純イノセンス】の松下純子です。
前回の記事で「コミュニケーションの目的は、自分の存在を認めてほしい。」とお話ししました。中には、ソレはあるかな?と笑みがこぼれた方もいらっしゃるでしょう。
今日は、認めてほしい願望についてお話しします。
認めて!
愛して!
大切にして!
誰しも他者から認めてもらえると嬉しく感じます。
「認められた」という感覚は、「自分はコレでいい」という自信に繋げていけますから。
ただソレが作為的な場合はどうか?
面白いことに逆に不安になって、要求や試し行為がエスカレートしていくんですね。
というのも本当のところは自身も「コレでいい」と思っていないから。
だから内心は恐々。なんだったらその矛盾を周囲の人に投影し、本当のところは「コレでいい」と思っていないでしょ!と事実をねじ曲げてしたり顔。
ソレでは周囲の人とぶつかるのは自然だし、せっかくのアドバイスや援助も素直に受けとれません。むろん無闇やたらと迎合する必要もありません。
けれど少なくとも他者と衝突するような自身を生きづらくさせるクセや習慣に関して「無関心」というワケにもいきません。
自分はどんな世界に生きているのか?
ソコで生き抜いていくために必要なモノは何か?
そのコトに本当に納得しているのか?
誰かに認めてほしい!と思ったら、まずは自分が「コレでいい」と認めるコト。
そして不都合な自分や現実と向き合い、自身の出した答えに納得デキる道を見つけるコト。
ソレが自己を肯定していく在り方であり、生きるために必要な強さです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
いつも最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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