家から娘の学校まではドアツードアで最短で50分くらい。
平均よりは若干と遠い方に入るようですが、先日、娘の学校へ行く用事があって、
「通学時間は1時間以内でヨカッタな」と、つくづく思った話です。
(しょーもない理由で思ったことです。聞き流してください。)
先日、娘の学校へ行く用事がありました。
改札からホームまで猛ダッシュしたおかげで、心拍数上がりまくり。
飛び乗った車内で、したなくも、即、キョトキョトと空席を探してしまいました。
(乗車時間は30分くらいなんですけどね・・・)
どかりと腰を下ろすと、吹き出す顔の汗をふきふき(更年期なので、やたらと顔がてかり気味)、
「あー、学校までの時間が1時間以内って、限界だったかも」と思ってしまいました。
もちろん、毎日通学している娘にはこんなこと言えませんがね・・・。
思い返せば、一番最初に学校を訪れたときは娘が小4での学校見学で、私も40代。今より5歳以上若かったわけですよ。
子どもは年々体力をつけていきますが、こちらは下り坂。
そのときは、今みたいに、「学校へ行くの、しんどいなぁ」と感じる自分を想像できませんでした。
今小4の親御さん、学校選びをするときには、お子さんがめでたくその学校からご縁をいただいたとして、これから七、八年先、保護者会やなんやとその学校へ足を運ぶこともチラっと頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。
今年度はコロナ禍明けで、人数制限なしの開催も多く、今までの反動もあって、スポーツフェスティバルや文化祭など、頻繁に学校に足を運びましたが、来年度は、最低限しか行かなくなりそうな気がします。
しかも、娘も高校生となれば、来なくていいよ、とか言いそうだし。
願わくば、娘の成績が芳しくなくて、学校に呼び出されることがないことを祈ります。