自分の感情を大切にすれば相手の気持ちも否定しなくなる | Singer&ソウルメッセンジャーKanakoの魂を揺さぶるブログ

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わたしが思う一緒にいて心地よい人は
ひとことでゆうならば
感情を否定しない
人ですかね~


どーゆーことかと言いますと



例)
「この前、山に登るから早く
眠りたいのにある店がタグを外し忘れて
腹が立ったよー」

この記事参照(笑)


B「そーか、それは腹立つねー」



終了



この時、BはAを否定していません
ただしBがどうしてもAの気持ちを
理解できない場合は
「そっか、そっか」
「腹立ったんだ~」
それだけでよし



これでAは満足なはず
ただ否定しなかっただけ



多分一緒にいて心地よい人は
自然にこれをやっているはずです



別に無理して受け入れなくていーんです
あくまでAさんはこう感じているんだ
と受け止めればいいだけ




関係性が近くなるほどに
相手との境界線が曖昧になり
時には頭ごなしに
否定もしてしまいがちですが




頭ごなしではなくても
無意識にこんなこともやっています
次の例を見てください



例)
「この前、山に登るから早く
眠りたいのにある店がタグを外し忘れて
腹が立ったよー」



B「でもお店の人も悪気があった訳
じゃないし、家に来てくれたのだから
いーじゃん」




………………




一見、優しさとも見えるのですが
完全に否定してます




何を?




Aの感情の部分を……です
これはモヤッとします



もしもAが
自分の感情に鈍感になっている場合は
その時は一瞬納得しますが
タイムラグがありますが
確実にモヤッとボールが
蓄積していきます




BにはBの言い分、わかりますよ
Aの気持ちを軽くしたい?
矛先を変える提案?




でもね、Aの気持ちを受け止めるのは
10秒
※もちろん、事の大きさや
その人のキャラクターにより
くどい場合もあると思いますが……




ただ、それだけで
Aは勝手にスッキリして
自分で考え方を変えてゆきますヽ(´▽`)/




結構、やっちゃいますよね



こーゆーかたは恐らく
自分に対しても同じように
こんなことで怒るべきではないと
言い聞かせて
自分の感情を大切にできていないことが
多々あります




相手をかばうのは
自分の感情を大切にしてからでも
遅くはないです




そんなわたしも以前は
自分の感情なんて全然大事に
していませんでした




でも今はすごく大事にしています
だからすぐ怒ったり悲しんだりも
しますが
感情はエネルギーなので
表に出せば流れてゆきます
なので、あまり引きずりません




心理を学ぶ前は
Bのような感じでアドバイスを受けても
何故自分がモヤモヤするのか
わかりませんでした
別に責められてる訳ではないし……




遠回しに感情を否定されていたから
モヤッとしていたのです




もちろんBにも否定してるつもりは
ないんです




感情を表現するのを見るのが
苦手な人もいます




自分に感情を出すのを許せてない人は
他人が感情的な発言をするのを見て
ザワザワします
だから無意識に矛先を変えて欲しいと
感じるのかもしれません




さぁどっちがいいですかね?
選ぶのはあなたです




わたし個人的には
自分の感情を大切にして
人それぞれであることを認め
他人の感情も否定しない
そんな人でありたいし
そして、そんな人達との時間が好きです




自分の感情を大切にすることから
自分との信頼関係が生まれます
そこから生まれるパワーは
図り知れません




今日も良い一日をキラキラ

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