こんにちは、
ヒーラー・クレアボヤント(透視能力者)の谷岡です。
以前訪れたヨーロッパの美しい図書館3か所を紹介していきたいと思います。
図書館は知の宝庫、intelligentなエネルギーが凝縮されている場所
今回は世界一美しいと言われているプルンクザールです。
<プルンクザール>
プランクザールとは”豪華な大ホール”の意味
マリアテレジアの父、カール6世によって建設され、1920年に国立図書館として公開されました。
図書館はウィーン宮殿内にあります。
ホーフブルク王宮
白い建築がとてもエレガント
これが図書館のエントランス
そして圧巻の館内
荘厳で重厚
圧倒されます
装飾が何とも凝っています。
右下の像がチャールズ6世
本の展示もされています
この地球儀は有名な地球儀作家によって作られたものだそう
この時代地球儀は世界を知る大切な道具だったのでしょう
天井画の中央にはヘラクレスとアポロを従えた皇帝チャールズ6世が描かれています
バロック調の装飾が荘厳さと美しさを見事に表現しています。
建設にかかわった職人さん達の技術に驚きです。
この時代に本がどれだけ貴重であったか、
そして知識の探求を求めていた人たちの存在を感じられる場所でした。
ご訪問ありがとうございました。
透視リーディング・ヒーリング&セラピーサロン
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