こんにちは、
ヒーラー・クレアボヤント(透視能力者)の谷岡です。
あなたの内側をご自分で癒していく方法をご紹介します。
この方法を行っていくと、
ご自分にとって良いと思う感情だけでなく、
いわゆるネガティブと言われている感情・・・怒りや嫉妬・罪悪感など・・・これら全ての感情を持っていても大丈夫だと思えるようになります。
するとありのままの自分でいいんだということに気づいていきます。
ありのままの自分を受け入れることができると、
他者もありのままでいいと思えるようになります。
こういう表現を聞かれたことはありますか?
「あなたの外側の世界で起こっている事はあなたの内側の鏡として写し出されている」
この言葉の意味は、
何かトラブルがあった時、問題の責任はあなたにあるという意味ではなく、
あなたの内側に、
まだ気づいていない、
表面に上がってきていない辛い感情や重い感情、
こうあるべきという思い込み
などの苦しみを生むものがあり、
そこに光を当てると大きな癒しがもたらされるということを意味しているのです。
私自身も、そしてお客様たちもこの方法で周りの状況が驚くほど変化しました。
今でも感情が揺さぶられるような時、怖れを感じた時は内側にフォーカスするようにしています。
よかったら皆様も実践してみて下さい
あなたの内側を癒す方法
「感情を体で感じるワーク」
(慣れると5分でできますが、じっくりと感じたい場合は時間をとって行ってください)
<手順>
椅子にゆったりと座り、目をつぶって行ってください。
1.深い呼吸をゆっくりと3回行います
この時、意識を呼吸に向けてください。
何か考えが上がってきたら、それに気づき、また意識を呼吸に戻して下さい。
2.体の端から順にエネルギーを感じていきます
まず、両足の先の内側に意識を持っていき、そこを感じます。
そして意識を体の中に置いたまま、順に上の方へ移動します。
足の甲、足首、ひざ、太もも、
おしり、お腹、胸
両手の先、手首、ひじ、二の腕、肩
首、口のあたり、鼻、目の奥、額の奥、頭頂まで
3.体の内側に意識を向けます
内側にある何らかの感情に気づいたら、体のどのあたりでそれを感じるかを見つけてその感じと一緒にいて下さい。
(この感情に「怒り」などの名前をつけず、ただ感情として感じるだけです)
何処かにピリピリした感じや重い感じ、だるい感じなどがあれば、その部分に意識を向け、その感じと共にいましょう。
しっかりとその部分を感じて下さい。
もし何も感じなくても大丈夫です。
何も感じないことを感じながら、しばらく体の内側に意識を向けましょう。
※慣れてきたら2を省略して1と3をだけを行っても大丈夫です
これを毎日行うと、心と体にしっかりと繋がることができるので、きっと前よりも気持ちが楽になり、
内側が癒されている自分に気づくでしょう。
★応用編
社会生活の中で大きな感情が沸き起こった時の対処法
(緊張や怒り、悲しみなどの感情で冷静になれない時)
1.まずしっかりと呼吸をしてください
こういう事態が起こると、人は息を詰めてしまいがちなので、しっかりと呼吸を意識してください。
2.その感情を体の内側でしっかりと感じてください
目の前の事柄に対処すると同時に、意識の一部で体の中の感情を感じて下さい。
(相手と話をしながらでもできます)
その気持ちは体のどのあたりで感じますか?
それはどんな感じですか?
重い感じ?
もぞもぞした感じ?
熱い感じ?
体の内側でその感情の感覚に気づき、それと共にいましょう
その場でしっかりと感情を感じると、思考が暴走することなく、落ち着いてその場を乗り切れます。
そしてその感情は抑圧されず、あなたの内側がクリアになっていきます。
ご訪問ありがとうございます。
あなたがいつも心の平穏と共にありますように・・・
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