こんにちは、

ヒーラー・クレアボヤント(透視能力者)の谷岡です。

 

 

イギリスから帰国しました。

今回参加したアジャのサイレントリトリートの続きを報告したいと思います。

 

 

 

 ※リトリートのスケジュールなどは前のブログに記しています⇒リトリートその1

 

 

 

 

 

<アジャシャンティのサイレントリトリート>

 

 

まず驚いたのは400名近い人々が参加していたのです。

募集要項には人数が記されてなかったのでせいぜい80人ほどかなと思っていました。

 

 

主にヨーロッパ全土から集まってきています。

日本人は私ひとりのようでした。

 

 

 

 

 

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初日の夕食後から最終日のランチ前までサイレント(話さない・目をあわせない・ジェスチャーなし)が続くので、

参加者と話す時間は限られています。

 

 

 

 

知り合った人たちは、

イギリスはもちろんのこと、

フランス、ルーマニア、アイルランド、スウエーデン、ドイツ

そしてアメリカからも来られてました。

 

 

 

ニューヨークから来ている女性は3度目だそう。

アジャのホームグラウンドはアメリカなのになぜイギリスに来ているのか聞いてみると、

イギリスでのリトリートはいろんな国の人々が集まって来るので楽しいからだそうです。

 

 

 

 

様々な人種、そして年代、

男女の比も半々ぐらいでそのmix感がとても面白い。

 

 

 

 

そしてリピーターが多いのにも驚きました。

知り合った人々の半分ほどが3回目、4回目の参加でした。

 

リトリートが終わってその気持ちがわかりました。

 

 

 

 

☆ すごく良かったのです 

 

 

 

「いい意味で中毒になるよね」と知り合った友人と話ながら帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

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では、リトリートの様子や感想を報告しますね。

 

 

初日は午後1時から5時の間にチェックインをして

5時半から6時半の間に各自食堂で夕食です。

 

7時から8時までオリエンテーション

8時半から9時半までアジャのトークです。

 

消灯は10時

パソコンや携帯などの通信は禁止です。

 

 

 

2日目から水曜以外同じスケジュールです(水曜日の午前は全て瞑想)

 

 

 

 

【リトリートのスケジュール】

 

 

7:30〜8:00 瞑想

8:10〜  9:10 朝食

10:00〜11:00アジャのトーク

11:30〜12:00 アジャの誘導瞑想

12:10〜昼食

2:00〜2:40 瞑想

3:10〜3:50 瞑想

4:20〜5:00 瞑想

5:30〜 夕食

7:00〜8:45 サットサン

9:00〜9:30 瞑想

 

 

 

 

 

 

2日目から本格的なスケジュールがスタートします。

 

 

2日目の午前中はスムーズに過ぎていきました。

 

そして午後からの瞑想の後

ロビーに出ると多くがそこで休憩しています。

(全てメインホールで行われます。寮はいくつかの建物からなり、ホールと繋がっている棟、かなり離れている棟もあります)

 

 

 

その場のエネルギーがすごく重い

 

 

この混乱した感じは何だ!???

 

 

 

 

 

ホールで瞑想している時とその後のエネルギーがあまりにも違います

 

 

 

 

 

瞑想中は皆が自分の内面にフォーカスし、

一体感(すべては一つ)を感じるのですごく楽というか、落ち着きます。

 

 

そして休憩時間はそれぞれの抱えているものが上がってくるのでしょうね。

(もちろん私もです)

 

ロビーや廊下のエネルギーが混乱しすぎて辛いので、

休憩時間は自室にもどりました。

 

 

この事から、瞑想などで内側にフォーカスすることが大切だと改めて感じたのです。

 

 

 

 

 
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そしていちばん辛いなと思ったのがサットサン(質問コーナー)です。

 

この時間だけは声を出して質問できるのですが、

初日の質問はかなり重いものでした。

(プライバシーがあるので詳しくは書けませんが)

 

 

 

大きな怒りや不満をぶつける質問があったり、

とても大変な境遇の方々が質問されていて、

自分の中の恐れや不安、他者の怒りに対する抵抗が上がってきました・・・これは私にとって大切な経験なのですが

 

 

この自分の内側の気持ちや感情を認めてしっかりと感じました。

 

 

 

 

 

 

リトリートにはいろんな境遇の人たちが集まっていました。

 

金銭的に生活していくのが大変な方(優遇措置があって参加できるようです)

病やトラウマを抱えた方

とても気の毒な体験をされた方など

深い悩みを抱えた人々から

 

かなり悟りに近づいて気持ち的に余裕のある方、

または悟った方まで

 

いろんな人たちが混ざり合い、

それぞれにいろんな気づきをする場です。

 

 

 

 

 

気づきが深まっている人たちは時には他者を助け、

自ずからも学び、

そして大きな悩みを抱えた人たちは癒される

 

 

 

 

参加者全員がそれぞれに大切な存在、

そして皆で作り上げていく(癒されていく)

 

 

 

 

 

リトリートが終盤が近づくにつれ、

休憩時間のホール(人々)のエネルギーは落ち着いてゆき、

穏やかになっていきましたクローバー

(自分もです)

 

 

 

 

 

 

 

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サットサンでの質問も穏やかなものへと変化してゆき、

参加者全員が変化したのを感じました。

 

 

リトリート終了後には皆笑顔ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

<私個人が気づいた事>

 

 

 

いままでクリアサイト(ヒーリング・透視を習った学校)式瞑想をしていました。

これは意識を頭の中心に置く瞑想。

 

アジャの瞑想は意識をお腹のあたりに置くのです。

この瞑想を続けていると、自分のグラウンディングがすごくしっかりしので驚きました。

アジャはグラウンディングの重要性を何回も語っていましたがまさにそれを強くする瞑想でした。

 

 

 

 

そして、

私は頭やハートでは “あるがままを” 受け入れているつもりなのですが、

体がそれに抵抗していることに気づきました。

 

スピリチュアル系の仕事をしているとどうしても上のチャクラに意識がいきますが、

運動を取り入れながら、体と仲良くし、下位のチャクラをしっかりさせようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

サットサンで質問しようと思っていた事があったのですが、

瞑想中にアジャのスピリットが現れて質問に答えてくれたりもしました。

アジャのスピリット=ワンネス・・・すべては一つにつながっているのですね。

 

アジャは

「質問の答えは本当は自分が知っている。答えは自分で見つけるもの。私はただ助けるだけだ」と語っていました。

 

 

 

 

 

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このリトリートは私にとって深く大きな経験になったなと感じています

 

 

アジャ、参加者の皆さん、家族に感謝です☆

 

 

 

ブログを読んでくださっている皆さん

この経験をシェアできてとても嬉しいです。

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

次のブログではアジャシャンティの事などを書きたいと思います。

 

 

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