ミルクウィードという植物はあまり日本ではなじみがないかと思います。

日本で近いものはトウワタといいます。

 

トウワタを育てたことがあります。

最後ほんとに綿になって飛んでいくんですよね。

 

ミルクウィードはミルクの由来である茎などに乳液を含み、

その中に毒があります。

 

以前ガガイモ科でしたが、現在の分類はキョウチクトウ科となってます。

 

渡りをするオオカバマダラがこの植物に蛹をつくり、孵化するようです。

 

オオカバマダラ

 

 

蝶との共生関係をもつことも興味深いです。

 

 

このエッセンスのタイプとしては依存的態度をもっている傾向の人で

自我の機能が弱く、責任ある行動があまりとれない傾向があります。

 

そうすると定期的にセッションを受けるというのもかなりハードル高く

何かかなりせっぱつまった問題がない限り

外への相談にこられることはないかもしれません。

一方占いやリーディングや受け身でいいヒーリング的なものにはあちこち依存するかもしれません。

 

ただ結果的に問題に取り組むまでは時間がかかりそう。

 

 

依存するというのは自我の機能が弱いか鈍らせていることによって

何かにあけわたして頼っている状態です。

 

ミルクウィードのフラワーエッセンスは

自我の機能を育てることを助けます。

 

そう考えるとインナーチャイルド系のエッセンスといっしょに

取り組む必要がありそうです。

 

子供のときに自我の機能を育ててきてなかったのだから。

 

ある意味これが必要な人は発達性トラウマや愛着障害の傾向も強いかなと

感じます。

 

 

今、「目覚め」というキーワードが流行りのような感覚もあり、

共感するようなところもありながら、危険な感覚も感じます。

自我の機能が育ってなかった人が自我を手放すようにするというのは

あやうくもあるのです。

 

最近の若い人たちがストレスへの耐性が非常に低いということを話している動画を見ていて

仕事への改善のために上司に相談したり、衝突するストレスをさけるため

すぐにやめるとか関係性においてもすぐに切り離すなど

関わりながら、耐えることが難しいんだなあと思いました。

 

常に温度管理とかいろいろ環境を調えられたところで育ってるから

忍耐という言葉も死語のようになっているのかもしれません。

 

 

一方で昭和の人はがまんしすぎたりして、別の意味で自分を出せず

まわりにあわせてたりしますけど。

 

 

 

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