病気としての依存症は主に
アルコールとか薬物、ギャンブルなどが多いのですが
前回のカリフォルニアポピーでの物や人への依存は
あまり病気として扱われることはありません。
ただ性依存は病気として扱われると思います。
これが男性にある場合は性虐待になってしまうこともあります。
フランスだったかな性を提供する側ではなく、
買う側を取り締まる方針になったというニュースをみかけましたけど
買う側のほうが正常ではないケースが多いから
日本もそうなってほしいと思います。
性とは違って人に依存する場合
どうでしょうか。
依存と愛情は少し違うかもしれませんが
愛と関係性には依存と自立の問題が含まれています。
相手と対等であるかどうか
相手を尊重できているかどうか
これは自分が幼少に親との関係によって得た
自分のパターン的なものと関わってきます。
人との関係性での依存というのは
病気として扱われることはないので
とてもわかりにくいものです。
たいていはお互いに共依存関係であることが多いです。
依存しあえるから生きていける部分もあります。
親子でも夫婦でもパートナーでも、仲のいい友人でも
ただ
不健全な依存関係
とくに相手が支配的であったりして、自分が支配されるのを許している関係
自分が相手を支配している関係をよしとしていると
なかなか難しいものがあります。
フラワーエッセンスのブリーディングハートは
カリフォルニアポピーと同じケシ科の植物です。
ハートの形をしていてかわいいですよね。
でも毒があるという(^^;)
日本だとケマンソウという名前になってます。
ブリーディングハートが必要なタイプの人は
恋愛関係においてよくありますが
相手に自分と一体化するような形でかかわってくるので
すべてを知りたい、支配したいという感じになったり
相手の行動・状態により、感情がかなりゆさぶられたり。。
起伏が激しくなります。
最近、こういう恋愛してる人逆に少ないでしょうかね。。
昼メロの世界です。
常に相手といたい、監視したいみたいなレベルになると
強い依存といえます。
私は推し活してるのですが
推し活の世界にもあるなあと思います。
・・なんか行き過ぎてない??みたいな部分
まあ、わかります。実際つきあう関係にはならないから
よけい相手を神聖化してるし、
しかしそれにより、推し活がどんどん苦しくなっていく人を
これまで何人かみてきました。
ホリーもいっしょに取るといいかもしれません。
ブリーディングハートはハート (4チャクラ) のレメディーですが
人との関係性を作るときには重要なチャクラで
ハートの痛みをやわらげながら
健全な関係性に向かうことを助けてくれます。
大事な相手を失った後の痛みにもこのエッセンスは役立ちます。
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