過去記事の再アップです。
最近、ハンズオンヒーリングをやっている友人がYouTubeを始めています。
いつもお泊りの研修でみんなでしゃベっているような感じで私には聞きなれた感じだから楽しいです
ぜひ、聴いてみてください。
その中でSNSについてのエネルギーの話など面白かったです。
最近、とある漫画を読んでいて、それは登場人物がみな高校生なんだけど
その中で好きな相手のSNSをみて、日々感情がアップダウンしている話があり(^^;)
いやー、自分が高校生のときを思い、SNSがなくてよかったかも・・と思いました。
いわば学校に所属するみんながなんらかのSNSをやってて、
場合によってはストーカー的に日々チェックされている人している人がとんでもなくいるというと・・・
今更だけど、こわい・・・
たとえ本名じゃなくてもわかってしまうんだろうな。
会社勤めの場合も同じかな。。
10代はただでさえ、こころが揺れやすいし、傷つきやすいから
簡単にメンヘラ要素が強くなってくるし。
大人でも普通に感情的に動くと思うけど
大人の場合はまだその感情について気づいて対処することはできると思います。
その感情のはけ口をまたSNSで発信するとかなり、
オープンな場では炎上の原因にもなりやすいですよね。
読むほうも困ってしまう。
毒をはくのなら、一人で誰も読まない日記アプリに書き連ねていただきたい。
あるいは専用の掲示板。
私は日々認知症の親との半介護に疲れ、専用掲示板に入っているのですが、
毒はきオッケーの場なので、みんな共感しています(^^;)わかるーーーみたいな。
「くそばばあ」とか普通に書いてオッケーな場。
これはSNSによるネガティブ感情とは違うね。
発散については、はりてんラジオさんで話してたように有酸素運動はいいと思います
あるいは他の発散系のもの。ロックってそういう感情のもやもやから生まれたのかな。
ラップとか。一人ラップやってみる?(笑)
うたっていいよね。子供のときどうしても声を出して歌いたい衝動がよくあって、かなりよくアニソン歌ってた(笑)
うまくはないけど、あれなんだったんだろう。子供だから出したくても出せないものがあったんだろうね。
もちろんエネルギーを利用して自分に有益な何かをやるのもよし。
ここでは大人の場合のSNSによる感情に向き合ってみることに役立つフラワーエッセンスを紹介します。
ちょっと対処的なものかもしまれませんが、
もう少しその感情の言い分に耳を傾けると自分の中のチャイルドがどうしたがっているのかが
わかってくると思います。
そしてそのためにどんなことが必要なのかは各自で考えてもらうといいと思います。
★ホーリー
西洋ひいらぎですが、人をみて、妬みとかうらやましいとか、
嫉妬したり・・ネガティブな感情がわいてくるときによく使うフラワーエッセンスです。
SNSの相手へのネガティブ反応には必須なのかもしれません。
これは誰にでもあるものですが、ハートが満たされていないという感覚があって、
自分の内側にある本当はすでに満たすことができるという感覚へとシフトするのを助けてくれます。
恋愛時にもよく使用されるエッセンスだと思います。
いいねがたくさんほしいといつも気にしている人にも。
個人的にはホリーは私には速攻な感じできいてきます。
ほんとに気にならなくなるというかどうでもよくなるんです。
競争意識が強いタイプにはとくにいいかも。
他の人にとってはまた違う反応が出ることもあるかもしれません。
そして一回とったら終わりではなく、何度となくつきあうエッセンスともいえます。
★ヤロウ、ピンクヤロウ
傷つきやすい繊細さを持っている人は
基本的にそもそもSNSとの関わり方についてルールを決めておくといいかもしれません。
書いてあることにすぐ反応したり、影響を受けるようであれば、
自分の境界をしっかり守り、関わらないことや見ないようにするなど。
ヤロウやピンクヤロウはそうした境界を強め、意識させてくれます。
ピンクヤロウは他者への共感力が高いがゆえに、影響を受けやすい人にとくにいいです。
★チコリ
チコリは人の注意をよくひきたいタイプだから、やはり承認欲求もあるほうだと思います。
人へのコメントも関わりたい思いでよくコメントしたり、自分からどんどん関わっているんだけど、
それだけの見返りがないと非常に感情的に傷ついたり、気にしたり、不満に思う。
このタイプの方はなかなか自分からチコリのエッセンスにたどり着かないことも多く、
しかし自分の内面の子供がチコリであることに気づくと、
その子供のために与えることでシフトしていくことも可能ではないかと思います。
★マウンテンペニーロイヤル
人のネガティブな言葉がずっと残ってて、影響している場合に。
ネガティブなエネルギーの浄化として使えます。
毒アカをうっかりみてしまってつらいとか。
★ブリーディングハート
特定の人のSNSを見ることに執着し、常に依存的になっていたり、見ずにはいられない。
そしてそのため感情的な痛みに悩まされる場合に。
相手への感情的な依存に気づき、手放していくことを学ぶ。
とくに恋愛で別れた相手のSNSをずっとチェックし続けているとか。
「フラワーエッセンス・レパートリー」が出版された頃はSNSがなかったから、
今だったら「SNS・インターネット」みたいなカテゴリー項目あってもよさそう。
近いところではやはり「人間関係」というカテゴリーかな。
他にももっともっとたくさんあるけど、とりあえずここまで。
もっと個別に必要なエッセンスが知りたい方はセッションを受けてみてください。
セッションでは毒はいても大丈夫です。
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