1.タッカー・カールソンの視点
※アメリカの保守派政治コメンテーター
「トランプ大統領の本音はどこにあるのか?本当は実行したくない。しかし選択肢がない。
なぜならばイスラエルが、『我々に協力しなかれば我々が単独で核攻撃を実行する』
と、宣言しているからだ。
核兵器を保有する彼らが単独行動に出る可能性は高く、過去に同様の脅威を発している。
誰もがそれを無視しているが、これは事実だ。
1973年にも彼らは脅した。その後も脅し続けている。
核による第三次世界大戦を引き起こす可能性があるからだ。
現時点での最善策は、彼らの行動(イラン攻撃)を実行することで制約を試みること。我々は協力はするが、一定の境界線を設定する、ということ。これがトランプ政権の思考だと考える。」
2.スコット・リッターの視点
※元国際連合大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)主任査察官、評論家。
「この攻撃はイラン指導部排除と政権転覆を目的とした『首脳部排除作戦』。
そして、すでに失敗に終わっている。
ハメネイ氏は生きている。最高指導者、大統領、議会議長、主席判事を含むすべての上級幹部は無事である。つまりレジームチェンジは失敗している。
米国とイスラエルはイランを過小評価していた。
イランは広範な報復攻撃を開始している。
中東地域内の米軍基地とイスラエル施設を標的にしており、全面戦争へ突入している。
今回の戦争は、米国の壊滅的な戦略的誤りが引き起こした。」
「今後はイランが優位に立つだろう。特に消耗戦で優位に立つ。
イランは優れたミサイルを持ち、ドローンの生産能力も高い。
ヒズボラなど同盟民兵組織も動員される。そのため、エスカレーションリスクが極めて高くなる。※他の国も介入せざるを得ない。
・ホルムズ海峡封鎖の可能性
・ロシア・中国の動きとしては、世界経済への打撃回避のため緊張緩和を望むものの、イラン崩壊を許容しないだろう。」
「イラン革命防衛隊の狙いは米空母である。米空母撃沈を目的として攻撃が起これば、
現代において最も重大な軍事的衝撃の一つとなるだろう。
なぜならば、米超大型空母は単なる軍艦ではなく、数千人の要員を乗せた基地であるからだ。
米国の世界的な軍事力の中核であり、これが破壊されると歴史的な一線を越えた行為となり、米国は前例のない規模の武力行使を迫られる事態となるだろう。」
取り敢えず、保存の効く食糧は、今からでも蓄えておいたほうが良さそうです。
