警戒区域の背景に関するニュースに際し、次のようなコメントが目に入りましたので、転載させていただきます。

 これが事実だとすれば、日本国民同士が力を合わせ助け合おうとしているところに水を挿すような酷い政策です。

【以下転載内容】

 新潟県民ですが、あまりにおかしな話なので世間にお知らせしたい。

 記事とは直接関係ないけど、大震災で今年は米が不足するのは確実で、中越地震の恩返しに、米を沢山作って、被災地に沢山届くようにしなければ!米不足で米の高騰がないようにと考えていました。

 しかし、先日の農地者会議から帰ってきた父は憤慨。

 今年は昨年よりさらなる減反・作成量を減らせとの国の指示があったと。
 大震災で東北の米作成が減るのになぜ!
と会議は紛糾したそうですが、国としては確定したからの一点張り。

 備蓄米を考えてもおかしな話で、どうやら中国韓国等から安くない値段で買い付ける事を約束したのでは?だから、国内の米を不足させる必要があるのでは?と。

 この話を広めて世論が動かない限り、国はなかった事知らなかった事にするはずです。

近隣の米農家達は本当に腹をたてているんです。でも相手にされません。
(4/22 00:42)

【転載終わり】


 幼子を抱えていた頃に、中国米は一度だけ買った事がありますが、黄変米とカビの多さに辟易し、怖くて最後まで食べられなかった事は忘れません。

 生理的な嫌悪感というものはなかなか消し去れないものなのです。