震災から一週間がたちました。

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、
被災なさったみなさまには、謹みて
お見舞い申し上げます。


一週間前地震が発生した本日の同時刻である14時46分より、みんなで祈りませんか?との連絡を受けました。


お仕事や用事などで時間がとれない人も、
事前に、私たちひとりひとりの心に宿れる高い次元の意識である「ハイヤーセルフ」というものに、
祈りに参加したい旨を伝えると、ハイヤーセルフがその祈りを伝えてくれます。


今は一週間という時は過ぎましたが、誰でも、何時でも、何処でも、始めたい時に始める事が出来ます。

直感の声に従って下さい。



【効果(科学)的な祈り方】


数分の時間を作り、目を閉じ、胸のあたりに意識を向けます。

そして、あなたの心に宿るハイヤーセルフに話しかけます。


先ずは、「今、ここに生かされている事」に感謝しましょう。

私たちはラジオを聞く際に、美しくクリアな音が聞こえて来るよう周波数を合わせますね。

周波数は目に見えないものですが、私たちに美しい音楽や声を届けてくれます。

心も目には見えません。

しかし、目に見えない小さなものになればなる程、それは大きなパワーを持ちます。

あなたの心の周波数を、「感謝」に合わせましょう。


次に、被災地や被災した方々が一日も早く癒され元気になり、光に包まれている様子をイメージしましょう。

それから原発で作業している方々、
協力している自衛隊、警察のみなさんへの感謝の言葉を伝え、彼らが護られる様子をイメージします。


大切な事は、
これから震災から復興してゆく被災者のみなさまの内なる力を信じる事、

そして、
祈った後も、復興していく様子を常に心に描き続ける事です。


そして、時間の許すかぎり、イメージしましょう。

●物資や油がスムーズに行き渡った時のみなさんの喜びと安堵。

●新しい命の誕生と、喜びに包まれる様子。

●温かい食べ物を幸福感とともに噛み締め、体も心も温まるみなさんの様子。

●放水が成功し、使命を果たし、心躍り、体の至るところの細胞がどんどん元気になっていく自衛隊員、機動隊員、原発を前線で守る現場の前線にいる東電社員の方々。

●扶け合うみなさんの温かな心。

●新しくまちや家が出来ていく様子。

●亡くなられた方の魂が、今生きている私たちを見守り、パワーを宿して下さる様子。

等。


眼、耳、肌、みなさんそれぞれに得意な感覚がある筈です。

それらを駆使して、イメージし続けるのです。



賛同してくださる方、よろしくお願いします。



「1000年に1度の試練があるならば、
1000年に1度の奇蹟だってある筈だ。
だったら俺達が、その奇蹟を起こそう。」

(被災地岩手にて、復興支援に携わる友の言葉)