…妹の嫁ぎ先の新酒を、実家で飲む。

INNERFORESTのブログ-Image087.jpg

鼻から抜ける香りは華やかなトロピカルフルーツの余韻を思わせる。

それなのに、舌に最初に届くのは獲物を狙う猛獣の飽く無き欲望のような、キリッと眼の醒めるような辛口。


何故このアンビバレントさが融合出来るのか?

緩急のバランスが絶妙な「中道」の王道を舌を通じて、教わっているような感覚。


いい酒だ。


日本酒は苦手の自分だが、飽きが来ない。


酒の味で、身内の嫁ぎ先を鑑定する事が、いかにおこがましいかは百も承知。


ただ思うのは、ひたすらに美味い酒を追求する人に、悪い人はいない。


日本人よ、
この機微に目覚めよ!!


細やかな心遣いは、あらゆる人の心を打つのだ。



妹の幸せに、この繊細な味をわかる日本人に、改めて乾杯!!!