おはようございます。
LAS式ソウルコーチの、渡辺ちずみです。
プロフィールを書いたので、こちらにも投稿します。
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渡辺ちずみ
認定LAS式ソウルコーチ
千葉県生まれ、宮崎県育ち、東京都在住。
幼稚園に入る前の、物心ついたばかりの頃から生きづらさに苦しみ、30代半ばまで、悩み、もがきました。
ただ「生きる」というだけで神経をすり減らし、エネルギーを消耗し、目の前の現実に振り回されるだけで必死な日々。
仕事もうまくいかず、大学卒業後はアルバイトや派遣なども含め、行き当たりばったりで脈絡のない転職を繰り返します(レンタルDVD店、飲食店、コミュニティラジオ局の雑用係、ライブハウス、音響メーカーの修理アシスタント、特許事務、エステティシャン、ハウスメーカーの営業事務、芸能スクールの事務兼マネージャー、出版編集、Webライター、etc…)。
せっかく正社員で採用されたと思ったのに、実際には、“名ばかり正社員” だった…なんてことも。
仕事が安定しなかったので、経済的にもずっと厳しくて。
そんな自分を何とかしようと、20代前半からさまざまなカウンセリングやセラピーを受け、森田療法、スキーマ療法、認知行動療法、アドラー心理学、トランスパーソナル心理学、NLP(神経言語プログラミング)、PCM(プロセスコミュニケーションモデル)、ポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)などを学び、取り組む中で、思考が整理され、感情も安定し、長年の「生きているだけで苦しい」という状況ではなくなってきたのが、30代半ばの頃。
そこでやっと、「自分の人生を生きたい!」という欲求が湧いてきたんです。
しかし今度は、「自分の望む人生に向かっていけない」というフラストレーションを抱えるようになりました。
なぜなら、心がかなり楽になり、生きづらさは改善されても、人生を変えるための行動はできないままだったんですね。
そこから、「どうしたら、自分の望む現実を創造できるのか?」「自分の望む人生を生きるためには、どんなふうに行動したらいいのか?」と、さまよいました。
そんな中、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや、ソマティック・エクスペリエンス等のボディワークに取り組みながら、「身体の内側の感覚」に意識を向けることの大切さに気づく中で、大きな転機となったのが、LAS式ソウルコーチングとの出会いです。43歳のときでした。
ソウルコーチングで、自分の内側の深いところから湧いてくる感覚、魂の声を大事にしながら、体感を通して、気持ちや欲求を整理・言語化していくことで、ようやく人生を変えるための行動ができるようになり、望む現実を生きられるようになってきました。
現在は、占い専門の編集プロダクションに勤めながら、「俗世間でもがいてきた自分だからこそ、力になれる人がいるかもしれない」という思いから、「自分の人生を生きたい!」「自分の内側のど真ん中から、望む現実を創造したい!」という方々の伴走者として、ソウルコーチングのセッションをお届けしています。