<夏の紫外線対策>日焼け止めの選び方 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

ちょっとそこまでも、ビーチにも、同じ日焼け止めを使っていませんか?

クリーム・乳液・スプレー・ジェル・シートなど含まれるものも合わせたら、

数え切れないタイプの日焼け止めがあります。

それぞれの利点を知って、シーンごとに使い分けるようにしましょう。

フェイス用、ボディ用といった用途での使い分け、できていますか?

顔は同じ皮膚でも体より敏感ですから、

刺激の少ないものを使ってあげた方がよいですね。

ボディ用は汗くずれの心配もあり、広範囲ですから、

のびともちがよいものを選びたいですね。

SPF値の高いもの(40以上のもの)には紫外線吸収剤が

含まれていることが多いです。

紫外線吸収剤にも様々な種類がありますが、一般的に液状です。

また、SPF35以下のものには紫外線散乱剤が使われており、

主に粉体(パウダー)で、肌の表面で受けた紫外線を乱反射させて散乱させます。
こちらは「ノンケミカル」と表示されます。


どんなに効果が高いものでも、塗りなおしが必要です。

SPF1=20分の紫外線ケアですので、例えばSPF30であれば

600分になり、10時間の効果があると考えます。

しかし、汗で流れてしまうとその効果は薄れますので、

一日の中で1番紫外線の強い10:00~14:00は塗り直しなど細かなケアが肝要です。