<肌体力の底上げ>食事2 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

やみくもに野菜を食べていても効果なし!


野菜の中でも特に美肌のためにとりたいのは、

βカロテンを含む緑黄色野菜です。

なぜならβカロテンは、抗酸化作用が高く、

体の中でビタミンAとして働き、皮膚や粘膜を強くして、

肌荒れや老化を予防する効果があるからです。

これはほうれん草やにんじんなどに多く含まれています。

そのほか、じゃがいもやカリフラワーなどに多く含まれるビタミンCも、

美肌にとってはとても有効な栄養素です。


でも若い女性の多くは、ランチの添え物してある

サラダや野菜ジュースをとって、

沢山野菜を摂取していると誤解しています。

しかしサラダに入っているレタスやきゅうりは

ビタミンの含有量が少ないですし、

そもそも生野菜は体を冷やしてしまいます。

体が冷えると、血行不良になり、

お肌に栄養が行き届かなくなる恐れがありますので、

生野菜のとりすぎには注意が必要です。