<肌体力の底上げ>睡眠1 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

体の内側からのケアというと、

食事を第一に思い浮かべる人が多いようですが、

実は「食べる」より「寝る」方が

お肌をよみがえらせる力をもっています。


たとえば、夜更かしした翌日、一日中だるかったり、

頭痛がしたりするなど、体調が悪くなりがちです。

この不調の原因は夜寝ている間に、

お肌を含む体全体が修復されているからなのです。

修復は血液を通して行われているのですが、

起きて活動している日中は、血液のほとんどが脳に集中します。

そのため、お肌には栄養が行き渡りません。

寝ると、血液は体の各所に流れ始め、

肌にも栄養が行き渡るようになるのです。


さらに眠り始めの約3時間のうちに成長ホルモンの

分泌が盛んになると言われています。

この成長ホルモンによって脳内で細胞分裂が起こっているのです。

お肌や内臓の修復はトータルで、

最低でも6時間くらいはかかっていると言われているので、

睡眠が6時間をきってしまうと、誰でも肌荒れする可能性があります。