夜10時~深夜2時は、お肌のゴールデンタイムと言われ、
その間に睡眠をとるのが美肌のルールと言われています。
これは原始時代から人間の体に刻まれた体内時計に
したがった生活をすべきという説にもとづいたお話です。
ところが現代社会でこれを実践するのは、なかなか困難です。
この時代で考えると、大体午前0時~0時半までに
寝れるようにすれば良いでしょう。
また、就寝時間を一定にさせることも大切です。
毎日ベッドに入る時間が異なるのは、体内時計を乱すので良くありません。
成長ホルモンは、体内時計の影響を大いに受けていますから、
寝る時間が毎日異なると、スムーズに分泌されなくなってしまうのです。
毎日遅くとも午前0時半までの、同じ時間に寝るようにすると、
お肌の状態も良くなってくることでしょう。