【ぷるつや唇お手入れ法】魅力的な唇づくり | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

<唇のお手入れ方法>
リップクリームやリップバームをつけるときは、

唇そのものだけじゃなく全体の輪郭まですっぽり覆うように

つけるのがコツです。意外にも唇の溝は深いもの。

塗ったあとは中指か薬指でなじませるようにマッサージすることも大切です。

チューブタイプのものは、カタチも斜めになっていて、いかにも
直接唇に塗りやすそうですが、私は指にとってから使います。

(もちろん手を洗ってから…です。)

硬いプラスチックが直接触れるのが好きでないことと、

指にとってなじませる時にそのままくるくるとマッサージするためです。

たっぷりの量をなじませて、指でくるくると小さな円をかきながらマッサージ。

そして、ラップをしてそのままお風呂。このコースが唇ケアにはてきめんです!

ラップをはずしたら、もう一度ぐるぐるとマッサージ。

お風呂で最後に湯船に浸かるときはもちろん、

風呂に入らないときでもラップパックは効果的です。

部屋でするなら、リップアイテム→ラップ→蒸しタオルの流れになります。

唇は肌よりも血管が近いので、血行が良くなって血色が高まる実感を

得やすいのでやりがいも感じられますよ。

<効果的なリップメイク法>
「どんな唇が魅力的? 」と聞かれたら、私が一番に答えるのは立体感のある唇。

立体感があるかどうかを左右するのが、唇のカーブです。

リップペンシルやリップライナーで輪郭を整えた唇は、

“きちんと感”がありますし見た目にもきれい。

ここであなどれないのが、横からのチェック。前から見ただけでなく、

口角までしっかり塗ってあるかどうかのチェックも行いましょう。

輪郭をにじませないためには、ファンデーションをちょっと上唇に乗せて、

リップペンシルやリップブラシできちんと輪郭取り。

このひと手間、このちょっとの差が大きいのです。

あとは根気良く、丁寧にリップブラシで塗り、塗ったら必ずティッシュオフ。

これを数回繰り返すことで、びっくりするくらい口紅が取れにくくなります。


人と話をするときに、つい見てしまう相手の唇。

見てしまうということは、同時に自分の唇も見られているということ。

デートや商談、大切な時間であればあるほどその唇がものをいいます。

きれいな唇で、さらに口紅も落ちにくくしたい…であれば、ほんのひと手間、

ふた手間かける気持ちと実行が大事。唇が見違える程変わってきます。