【ぷるつや唇お手入れ法】唇の美しさを奪う癖 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

「つい癖で」「無意識に…」と日常の何気ない癖が、

唇の美しさを自ら失わせていることも事実です。

これは、基本中の基本。

唇を舐めたり、噛んだりは絶対にダメです。

乾燥が気になるから、ついペロッと舐めてしまう。

これがさらなる乾燥を呼び、荒れる原因を作ってしまいます。

水で濡れたものが乾く時に、もともとの水分を一緒に奪うために

余計乾燥してしまう、“過乾燥の原理”です。
剥けてしまった唇の皮を無理やりはがすことも厳禁。

組織として未熟な部分が剥き出しとなって荒れを加速。

さらに皮が剥けてしまいます。それから、

食事の後にナフキンでごしごしっと拭き取る癖。

これは、傷をつける原因に。

ナフキンを使うときは、上から軽く押さえるくらいに留めておきましょう。

ちなみに、口紅の落とし方はどのようにしてますか?

洗顔のときに、唇だけを意識的に洗わないということは不可能に近いですから、

通常であれば泡が触れる程度で十分です。

落ちにくい口紅を使っている場合は、専用のリムーバーを使いましょう。

唇への負担を減らすという意味で、口紅をきちんと落とすことを意識することが大切です。

また、顔は万全な紫外線ガードなのについ無防備になりがちなのが唇。

唇だって、当然日に焼けます。

守るすべがないので、最近はUVカットのリップクリームの種類も増えましたよね。

唇も紫外線対策を心がけましょう。