ランニングで皮膚に配慮すべき点 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

外でランニングを行う際に、

まず気をつけないといけないのは紫外線です。

意外と知られていないことですが、

秋は夏にくらべ日差しは弱くなっているとはいえ、

草地・土で10%以下、アスファルト10%、水面10~20%、

雪面では80%も紫外線が反射されるため、

無防備に皮膚をさらすのは危険です。

また、標高の高いところは低地よりも紫外線が強いため、

山登りをする人は油断禁物です。


秋とはいえ、紫外線対策をしっかり行わないまま過ごすと、

皮膚が赤くなってヒリヒリと痛み、

ときには皮膚のむくみや水ぶくれを伴う「日光皮膚炎」

を引き起こしてしまいます。

さらに、外では虫に刺されるリスクがあります。

虫さされはかゆみだけでなく、発疹、腫れ、痛みなど

をもたらすこともある悩ましい皮膚トラブルですが、

体を動かして汗をかき、体温が高くなっている状態では

虫に刺されやすくなりますから、

外でスポーツを行う際にはさらにリスクが高まります。