ビューティーペース | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

長く走り続けていくと、走ることが義務になっていたり、

オーバーワークに気づかない人が多いのですが、

その境界線を見極めることがとても大切です。

今後、女性が美しく走るためには、

その指標を数字で明確に示す必要があると思います。

楽しいからついついやってしまうと、

美容面ではちょっと残念な結果が出てしまう。

せっかく走っているのに、きれいになることを実感できていない人は、

次のことに気をつけると良いでしょう。


①UVケアをしっかりすること。

2時間間隔で塗り直すのが理想的です。

フルマラソンを6時間かけて走る人は、3回塗らなくちゃいけないわけです。

だから手鏡は持って走りたいですね。
②体組成のアンバランスをなくすこと。

体脂肪、筋肉、水分の量のバランスを整える必要があります。

体脂肪の量と筋量の割合が特にお肌に影響します。

例えば、女性の場合は、体脂肪が20パーセントきってしまうと、

お肌はリフトダウンしやすいです。

美しいボディラインをキープしつつ美肌を保つには、

21パーセントくらいの体脂肪率がベストです。
③新陳代謝を高める。

具体的には、ビューティーペースをキープしながら走ること。

ビューティーペースというのは、ちょっとキツい、

と感じるくらいのスピードです。

アクティングランナーズでは、ペースを心拍数ではかります。

心身の状態によって、ややキツいペースが甘くなってしまうこともあります。

だから、感覚に頼るのではなく、きちんとした数値を知ることが大切です。

もう無理、というところまで追い込んで走った時のマックスの心拍数から、

70から80をひいたくらいがビューティーペースです。


30分×週3回のペースで走るのが理想的です。

週に1回だと、体が元に戻ってしまうので、走るたびに辛くなってしまいます。

1日おきに走ると、確実に体がレベルアップしていきます。

人間の体は、疲れると活性酸素が出ます。

運動すると一時的にダメージが出るので、やはり活性酸素が出ます。

1回だけの運動だとダメージを受けるだけなので、

継続させていくことが大切なのです。

活性酸素に打ち勝っていく練習をするのが大切です。

キツすぎると、活性酸素が出過ぎてしまうので、

ちょっとキツいビューティーペースを守りましょう。