すべては肌を知ることから【肌を守る2つの層】 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

皮膚は1枚の単純な膜のように見えます。

でも実際は、上から表皮、真皮、皮下組織の3つの層でできています。

中でもスキンケアのメインとなるのが「表皮」と「真皮」。

まずはこの2つの組織構造を知ることから始めましょう。


皮膚の表面にある「表皮」の主な働きは、保護作用。

肌を通して外からの刺激などが体内に入らないように守ったり、

万が一異物が入ってきた時にその情報を神経に伝えたりする、

とても大切な働きを担っています。

また、体内の水分が蒸発するのを防ぎ、

肌のうるおいを保つ役割も担っています。


表皮の下にある「真皮」の主な働きは、

クッションのように肌の弾力やハリを保つこと。

ふっくらと立体的な肌を作る役割を担っています。

加齢などによって真皮の働きが低下すると、

肌を支えることができなくなり、シワやたるみが生じる原因になります。


それぞれこのように表皮と真皮には、

肌を健康に美しく保つ働きがあります。



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