決断はどこからくるか

頑張って行動してはいるけれど、

思うような成果にはつながらない。

周りを見ては、自分の出来ないところに

一喜一憂して、自信が無くなってくる

感情が安定しなくて苦しい・・

ぐるぐる考え嫌になってしまう

あなたのために

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①感情がジェットコースター

の様に一喜一憂してしまう

➡いつも精神が穏やか、

些細なことに幸せを感じられる

②老いへの恐怖を感じる

➡恐怖は無くなり、

自分が自分の人生の創造主

だとわかった！

③常に迷いがある

➡自分を取り戻すことで、

自分を信頼できるようになった！

④認めてもらうための行動を

とってしまう

➡認めてもらおうと思っていない。

すでに認められてる

と思えるようになった。

⑤パートナーにイライラ

あたってしまう

➡すでに満ちているから、

相手に愛を乞わない。

イライラしなくなった。

そのほか長年変えられない

と思っていた悩みが

解決したこと多数！！

わたしの自己紹介はこちら

商社で働きながら、10年以上の鬱を抱えて、心のデザイナーになるまで♪

決断はどこからくるか

月曜は雨で肌寒かったですね～

私は日曜の夜から小さな座布団サイズの

ホットカーペットを出して使っていました～

温かくて気持ちいい～～♬

体冷やすと免疫下がるし、血行も悪くなります。

体を温めるのって、とっても大事ですよね！

今日のお昼にちょっと前の放送かと思いますが

国連難民高等弁務官（UNHCR）の緒方貞子さん

のTV特集を見ていました。

4年前に亡くなられましたが

緒方さんがクルド人難民が国際法上の対象外

であるにもかかわらず、どのようにして通例を

破って救済を実行したのかが描かれていました。

そして、それを見ていて思いました。

前例のない判断を下せる

その決断はどこからくるのか？

大学時代、

私は国際法を専攻していたんですね。

国際協力や国際関係に関心があったので

緒方さんの講演を学生の頃に

一度聞きに行ったことがあります。

その時から印象的だった言葉。

難民に尊厳を

番組でもこの言葉が強調されていました。

緒方さんは、日々難民と向き合われる中で

難民とは、可哀そうな人達ではなく

困難な状況に打ち勝った強い人達である。

そのメッセージを伝えたかったと言います。

そして、その人達に最低限出来ること。

それが生き延びる手伝いをすることだと。

生きていれば、また道が開ける時が来る。

それを信じて、難民の人の力を信じて

行動されていることが強く伝わってきました。

それもこれも、日々

難民の人々と向き合う中で直に感じたこと。

現場に足を運び、声を聞いて寄り添い続けた

その積み重ねがあったからこそ

どんな時も己を貫く信条ができた/あった

のだろうなと感じました。

（真直ぐ凛と咲いていた庭のハイビスカス）

迷ったときは、原点に立ち返る。

なぜ自分がこれをしているのか？

何のために自分はここにいるのか？

自分は何を信じるのか？

自分の決断が多くの人の命を預かる立場で

その決断の責任がすべて自分にある。

その時に拠り所となるのは、結局

日々自分が問い続け、向き合い続け、

そこから得た自身の信条

に他ならないのだなと。

最後に信じるのは自分。

それは悔いのない選択をするため。

自分としての在り方を貫くため。

窮地に立たされた時に

それを信じ抜ける強さは

日々の積み重ねの賜物なのだと。

自分の人生に責任を取るのも

自身の判断に責任を取るのも自分。

そして、その自分を形作るのは

日々の小さな積み重ねからなっている。

立場も環境も異なりますが、

人として、

自分の日々の暮らしを大切に積み重ねることで

自分を信じきれる強さを持ち得ていたいと

思いました。

そして、どんな時もその己を信じて

人生をたくましく生きてゆきたいですよね

あなたは、どんな日々を送っていますか？

あなたの揺るぎない信条は

あなたの人生を豊かにしているでしょうか？

なにがあっても己を信じきれる強さ

持ち得ていたいですね。

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とっても嬉しく思います☆

ここまでブログを読んでいただき、

ありがとうございました！

最後に、