「ゴールを決めて
ひたすら進もう！」
繰り返し書いて覚える暗記法には
5つの逃れられない
悲しい宿命があります。
・楽しくない
・時間がかかる
・手が疲れる
・やってる感しかない
・やった感しかない
この「宿命」への
対抗策
第４弾です！！
第１弾はこちら↓
第２弾はこちら↓
第３弾はこちら↓
宿命④：やってる感しかない
宿命②とセットで指摘される
「書いて覚える」
のデメリット。
「書くことが目標になって
覚えていない」
この対抗策は
いたってシンプルです。
「目標は
覚えること！！」
これを強く意識する。
目的意識を変えるだけで
結果はかなり
変わってくるんですよ！
そもそも
「繰り返し書いて覚えよう！」
と口で言うのは簡単なので
多くの親御さんもこの言葉を
使いがち。
子供はほとんどの場合
大人の、それも
親のいうことを
真に受けるので
「漢字は繰り返し
書けば良い！」
と思い込みます。
そうすると
何が起こるかというと
漢字を解体して
書き取りし始めます。
↑で紹介したように
「覚えるため」
にバラバラにしているなら
良いのですが…。
すこしでもラクして
書き取り帳を埋める！
ために漢字をバラして
書いちゃう子が
出てくるんですね…。
いつのまにか
「繰り返し書けば良い！」
からさらに目標が
「ラクして書き取り帳埋める！」
に変わるんですね
再現
再現パート２
ある意味
要領が良く
賢いと言えば賢い
やりかたです
でも本当の目標
「漢字を覚える」
はこれでは
達成できません。
「すこしでもラクして
書き取り帳を埋める！」
が目標になってしまって
いるからです。
わかっちゃいるんだ！！
実は私自身
小学生のとき
漢字がキライすぎて
このやりかたで
書き取り帳を埋めていました。
そのときに親から
「それだと意味ないよね？」
と言われ。
カチン
ときて
普通に書いて埋めるのと
バラバラにして埋めるのとで
どちらが覚えやすいか
試したことがあります。
結果。
「どっちでもよかった」
どっちでもいいなら
バラバラにしても
いいでしょ！
と思えますが
違います。
目標が
「書き取り帳を埋めること」
から
「覚えやすいのは
どちらか決める」
に変わったのです。
そのため脳も
「覚えなくちゃ！」
と意識したのです
これぐらい簡単に
意識ひとつで
変わってきちゃうんです。
びっくりですにゃ…
小学生の場合
なんやかんや
「テストで良い点とる！」
「漢字全部覚える！」
などはっきりとした
目標を持っていることが
多いものです。
だからこそ
書いて覚えるときには
「テストで満点とろう！」
「漢字全部覚えるんだよね！」
と目標をはっきり意識させる
声かけをしてあげてくださいね！
～いつも応援ありがとうございます
～
もっと詳しく
楽しくなる勉強法を知りたい！
というお母さんへ。
オススメの勉強法
レクチャーいたします！
まずはLINE登録から！！
↓↓
