こんにちは。
野球選手のための体作り専門家
りえ です。
初めましての方はこちら
野球の中でも特に投手は
「投げる」動作を淡々と繰り返すので
野手に比べて肘や肩への負担が
とても大きいです。
負担がかかったまま
無理して投げ続けると
肩や肘をケガする原因になります。
特に小・中学生の間は
基本の正しい動作を身につけるのに
大切な時期。
今回は、ケガをしない
正しい投球動作について
お伝えします。
ケガをしない投球フォーム
まとめると
野球のピッチング動作で
力みのない自然な形で投げるには
2つの軸(背骨、二の腕)を使い
足 → 膝 → 股関節 → 体の中心 →
→ 肩 → 腕 → ボールへ
地面から伝わるエネルギーを
自然な形でつなげていく
ことが大切。
プロの投手でも
毎回、自分の投球フォームをチェックし
数㎝ 単位で手足の角度を変えながら
理想のフォームを追求しています。
まずは、ケガをしない
正しい投球フォームを身につけることを
意識して取り組んでみてください。
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【自己紹介】
「未来を担う、野球選手をサポートする」
合同会社NETS代表
牛之濵(うしのはま)理恵
◎プロフィールはこちら
◎趣味
美味しいコーヒーを求めてカフェ巡り。
桜島を眺めたり散歩しながら自然を感じること。
◎座右の銘:一期一会
一生に一度しかない、一人一人との出会いを大切に。