その不調、もしかて低体温? 平熱が下がる原因と影響は? | アムラス鍼灸・美容鍼灸 美月綾乃/三軒茶屋・美容鍼・小顔矯正・アンチエイジング・骨盤矯正・ダイエット・子宝鍼・不妊治療

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三軒茶屋から3分のプライベート鍼灸院
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こんにちは晴れ
美は健康な体からドキドキ


Amrous~アムラス美容鍼灸のAyanoです音譜


今朝、このような記事が出ていました!

女性は特に低体温の方が多いです。

免疫が下がるために、がん細胞などの増殖にもつながります。


今日は本当に寒いですが、出来る限り暖かくしてお出かけください。


記事の通り体温が下がると白血球の活動が下がるために、

体温を上げるような生活改善や体質改善をしていくことで、

体温が上がり、免疫が上がっていきますよ。


何年もかけて低体温になってきたので、

それなりに体質改善はとても時間がかかります。


少しづつでも気を付けるようにすると、体質は必ずよくなっていきます。

頑張っていきましょう。


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http://mansworry.seesaa.net/article/238155508.html

その不調 、もしかて低体温? 

平熱が下がる原因と影響は?

今まで36.5℃くらいだった平熱が、最近、35~36℃に下がってしまいました。

このまま放っておいても大丈ご主人なのでしょうか?


平熱が下がってから、病気ではナイけど、なんとなく体調も悪いような……と訴える協議者さん。
特にこれといった症状がなくても、そのままにしておくと、何か良くナイことが有るんでしょうか?

体温とカラダの関係について、平田雅子先生(私のクリニック目白)に伺ってみました。

(以下、平田雅子先生)

実は、最近になって、低体温の人がとても増えているんです。

協議者さんの場合、これまでの平熱は36.5℃だったということだから、
普段は免疫力や代謝が最も活発に働く、ベスト体温。

これが36℃になると、体はブルブルッと震えて熱を生産しようと頑張ります。
ところが、35.5℃では、代謝性能低下、排せつ性能低下、
自律神経症失調症の発症、アレルギー症の発症など体の性能が軒並み狂い始めてしまうんです。

さらに35℃ともなると、内臓性能は正常範囲で働くことが出来るけれど、
ガン細胞が最も活発に増殖し始めます。
34℃は生存ギリギリ。33℃では凍死寸前の体温です。

ほんのわずかな体温の差が、人間の体に大きく影響するんです。

低体温化が進む素因には、まず運動不足や過度のイライラ、
体を冷やす食事、体温調整性能の衰えなどが挙げられます。

運動不足や過度のイライラは血流を悪化させるもと。
血流が悪いと排せつ性能や基礎代謝を弱めてしまい、低体温化を加速させかねません。

それから温室栽培や輸入食材が増えたために、
季節外れの野菜や果物を食べる機会が多数なりましたよね。

実は、夏の食材は体を冷やすものが多数、
今のような寒い季節にはふさわしくナイのです。
そのうえ、coffee、白砂糖、白いパンなど欧米化した食生活も実は体を冷やす要因よ。

他に予想されるのはミネラル不足の可能性。

体温維持には糖質をエネルギーに変える必要があって、
その代謝に利用されるのが亜鉛、マグネシウム、鉄、セレンなどのミネラル群なのです。

そのことから、ミネラルやビタミンの不足は低体温だけでなく、
肥満や老化などの元凶とも言われています。

また、エアコンの定着によって私たちの体は自ら体温を
調整する必要性が無くなり、本来備えていた自己体温調整性能を失いつつあります。

部屋の中と外の温度差に体がうまく対応できず、
風邪をひいてしまうケースが多数なっていませんか?

体温調整性能を鍛えるには、寒くても外気に触れ、
体の防御本能を目覚めさせることが大切。

これらのことを気をつけて生活してみても低体温が改善されナイようなら、
専門医の診察を受けてください。
低体温は万病のもと。甘く見ては危険ですよ。

(ビューティ&シェイプアップ編集部)