PTCフレンドであり、特別編でいつもすばらしい講義をしてくださる
理学療法士の岡本浩明先生。
ご自身が主任理学療法士として勤めておられる相原病院にて、
理学療法士の先生方が集まる勉強会を毎月
主催しておられます。
その勉強会で私の師匠、北佳子先生が講師としてお話されるということで、
岡本先生のご好意で私も参加させて頂いて参りました。
今回の勉強会は「プレピラティス」の中のアプローチである
「インプリンティング」について、
理学療法士の先生方にお伝えするというもの。
北先生は日頃より「プレピラティス」について、
その創始者の考えやコンセプトを日本で正しく伝える事に尽力されています。
もちろんこの会でも、ただ方法論だけではなく、
そのコンセプトをしっかりお伝しておられ、理学療法士の先生方も
そのアプローチが身体にどんな良い変化を及ぼすのか、
活発なやりとりをされていました。
私自身も、この会に参加させていただくことで、
ピラティスアプローチは理学療法の世界でも
とても役に立つものなんだということを改めて知り、
ますますピラティスへの魅力が増しました。
そして、こうした医療の世界とピラティスの世界とが
活発に交流していくことで、とても良い物が生まれると心から思いました。
このような機会を頂いた事にとても感謝いたします。
本当に有り難うございました!!