Netflixでドラマ「BG〜身辺警護人〜」が配信されてましてね。

面白くて毎日観ています。

俳優としての木村拓哉さんといえば「演技が全部同じ」とか「何をやってもキムタク」みたいな、ネガティブな評価が多い気がします。
だけどちゃんと視聴率を取れるんですから、やっぱりすごい人なんだなと思います。

本来の人間性がどうなのか窺い知ることは出来ませんが、なんていうか「木村拓哉」と言うブランド・イメージを守り続けている気がします。

 

人前に出る時は常に「キムタク」でないといけない。
それってきっと気が抜けないのじゃないかなぁ?

 

ドラマに拠って検察官だったりボディガードだったり刑事だったり職業は様々ですが、どれも木村拓哉さん。

 

その対極にあるのが「バイプレーヤー」と呼ばれる俳優さんたち。
「バイプレイヤーズ」というドラマも記憶に新しいですね。

それぞれの役柄に徹することで、どんな人にもなれる職人芸は本当に凄い。

そう言えば名バイプレーヤーである松重豊さんは高校の先輩です。

 

音楽でもあるんですよ。

シンガーソングライターだと、どんな曲を作ったり唄ってもその人らしさが出る。
ヴォーカリストなら、その曲の世界観を自分のものに出来る。

 

一方でその曲の世界観を構築する名プレイヤーもいます。
自分の個性は脇に置いて、高い技術でどんな曲にもアジャストする。

それでいて、そのプレイヤーじゃないと曲が成り立たない。

 

僕はソロで自分の曲を唄う時にはキムタクになりたいし、INN6では松重豊先輩になりたいのです。

 

ま、見た目はねぇ・・・(笑)

 

 

 

 

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