アコギ弾きにとって欠かせないアイテムの一つが「カポタスト」。
ネックと弦を挟んで音程やKEYを買えるアイテムなのですが、これが意外と奥深いのです。
装着・脱着のしやすさ、ピッチの正確性、音色への影響など、それぞれにメリット・デメリットがありますから。
僕は締め付けトルクが調整出来るものが好きなので、今はダンロップのPIVOT CAPOを使っています。
これに出会うまでは同じトルク式のダダリオのプロプラスを愛用していました。
トルクを調整することで、ピッチの上ずりや弦のビビリを防ぐことが出来るので。
どちらも音色に影響を与えないのも良い。
価格も手頃で、3~4,000円くらいですね。
特に何の不満もないのですが、こういうアイテムって時々新しい商品が出てないか気になります。
そこでさっき検索してたら、こんなのが出てました。
SHUBBのPAIGE CAPO ( ペイジカポ )。
商品節目は以下転載
------------------------------------------------------------
PaigePro カポはステンレススチール製で、非常に薄くて邪魔になりません。保護のために楽器のネックとのすべての接触点に凹んだスエードを追加しました。
PaigePro には、特許取得済みの革新的な調整可能なガイド システムが備わっています。これは、ダブルリードネジを備えたネジとナットで構成されており、非常に高速です。そしてとてもスムーズです。
PaigePro カポには、市場にある他のカポとはまったく異なる特許取得済みのバーが付いています。革新的なバーには、ナットのような素材で作られた 6 つの自動調整インサートが使用されています。この素材は、弦をミュートすることなく最大限のサステインと音質を生み出します。まるでカポタストを使っていないかのように聞こえます。標準バーの半径は 10 インチです。ご要望に応じてカスタム半径も可能です。ナット付き/弦間隔の標準は1 11/16です。ご注文時に、弦の間隔と半径を明確にするためにご連絡させていただきます。
Paige Pro は非常に軽い圧力を必要とするため、カポを移動する際のチューニングの必要性が大幅に軽減されます。ETI テクノロジーには、弦を曲げた後に弦が正しいピッチに戻ることを可能にする輪郭のあるインサートが含まれています。
-------------------------------------------------------------
だそうです。
装着に手間取りそうですが、めっちゃ気になる!!
普通なら先ずは買って使ってみるのですが、なんとお値段が40,000円超え~~~~~~(-_-;)
めっちゃ解ります!
きっとすごいカポタストなのでしょう。
試してみたいけど、買えませんって(笑)
メーカーさんというか代理店さん、YouTube動画でめっちゃ褒めますから案件で1個くれません??
宿六屋ゆーすけFacebook
https://www.facebook.com/okamoto.e.yuusuke
宿六屋ゆーすけX
INN6 officialwebsite
宿六屋ゆーすけ officialwebsite
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCckier0BebVtrHYHsPfIn
別ブログ「猫とギターと」