コロナ禍、円安、ウクライナ戦争、エネルギー高騰、物価高・・・
色んな理由が重なって輸入品が高くなったり、物によっては手に入りにくくなったりしていますね。
ギター本体や関連グッズは輸入品の割合が多い所為か、価格が上がってます。
国産品であっても原料が輸入物だったり配送コストが上がったりで、やっぱり値上がりしていますよね。
特に弦なんかは音質に直結するので、高くなったからと言って簡単に他のものに変えられませんから多少値上がりしても買わざるを得ません。
それでも弦は供給されているのでまだどうにかなりますが、困るのはものによっては手に入りにくくなること。
愛用しているメンテナンスグッズに「オレンジオイル」を使っています。
指板のメンテナンスに使っているのですが、残量が少なくなったので2週間ほど前に弦と一緒に発注したんです。
(まとめないと送料が掛かるので)
ところが弦は届いたのですが、オレンジオイルが届かない。
どうやら欠品中で、今日届いたメールでは1ヶ月後に入荷するとのこと。
急ぐものではないし他で買うと価格が高いので待ちはしますが、こういうところにも世界情勢の影響が出てるんですねぇ。
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