無くて七癖。

動画を読み込んで自動的に字幕を付けてくれるアプリ「VREW」。

もはや動画作成に欠かせないアプリで、かなりの確度で音声を文字に起こしてくれます。

同音異義語にはちょっと弱いのですが、それは仕方ありません。

ギター関連だと例えば、弦を「押さえる」、音量を「抑える」、この辺りはどうしてもゴッチャになります。

また文章の区切りがおかしい場合も結構あるのですが、それらは簡単に修正出来ます。

でね、自分が喋っていることを文字に起こすと、話し言葉にも癖があるんですねぇ。

「え～」みたいな間を取るところが結構あって、それは削除してます。

クセとしては「例えば」が多いですねぇ。

あと「で、」や「そういう風に」も多い。

間があって良いところとそうでないところがあるので、この段階である程度修正しています。

さて、動画の最初のセリフは毎回「はい、アコギタリストの宿六屋ゆーすけです」なんですが、この字幕が毎回違っていて面白い。

モアレが入って見辛いですが(^^ゞ
この時は、「ゴミ出しその言えどのくらいゆうすけです」と変換されています。

ゴミ出しって(-_-;)

「小人の宿六屋ゆーすけです」

誰が小人やねんっ！！！

「みたりそのやろかいゆうすけです」

もう文章にすらなってないし（笑）

そんなに難しいのだろうか、「アコギタリスト」と「宿六屋ゆーすけ」って・・・・

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