アコギを好んで弾く僕みたいなプレイヤーの最大の幸せは「ボーカリストとの出会い」なんだと思います。
音楽の三大要素である「リズム」、「和音(コード)」、「メロディ」。
ソロギターであればその全てを一本のギターで表現できてしまう。
「弾き語り」というジャンルが主にアコギなのは、メロディ(ボーカル)以外の部分であるリズムとコードを表現できるからなんです。
言い方を変えれば、リズムとコードはアコギで表現するからメロディ(+歌詞)を表現出来るボーカリストがいてくれたら完璧。
僕がメインで活動している「INN6」は、唄もの伴奏系のアコギタリストが羨むユニットだと思います。
ボーカルとしての力量はもとより、ライブ・パフォーマンスも素晴らしい。
ソロ活動として弾き語りもやっている僕から観れば、嫉妬するくらいの表現力を持っている。
その魅力を最大限に引き出すことが出来るように、僕がアコギを弾く。
アコギの本質って、伴奏にあるのかも知れませんねぇ。
ドラムパートもベースパートもキーボードパートも、ギター一本で表現する。
もちろんバンド内でそのどこかに特化することも出来る。
INN6は相方の類まれなる魅力を僕のギターで表現するユニット。
ソロ活動もしているのは、「僕の楽曲を魅力的に表現出来るのが、作者である自分以外にいない」から。
そして・・・・
やっぱりセンターに立ちたいからなんです(笑)
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