調味料講座 お酢のはなし | 前をむいて ♪ 

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「Workshop×Dining まっとうなくらし」主宰 
食を通して生きるを応援するライフコンサルタントです。

 

調味料講座「酢」の話終わりました。

我が家にある調味料は結構シンプルなのに

なぜかお酢は何種類もある。

まあ、原材料によって違うだけなのですが、なんとなく気が付いたらいっぱいっ(笑)

スーパーで、「酢」のコーナーを見ると

最近は、調味酢がたくさんあります。 

前は、すし酢やポン酢ぐらいでしたが

簡単に使える調味酢増えましたねー 

お酢の効果を目いっぱいいただいておしいとは思いつつ

原材料を見るとお酢を使う文化はこれでいいのかな?と思ったりします。 

だからこそ、ちゃんとお酢を知って

そしておうちで簡単に使いこなしてほしいなって 

そんなことを思いました。 

我が家にあるお酢の種類は結構あります。 

料理で使いこなすとかそういうわけではないのかもしれませんが(ちがうんかーい) 

まあ常時結構な種類があります。 

砂糖や塩は、

原材料を吟味したものから

技術の発達により、高価なものが安価で手に入るようになった

そんな塩や砂糖も使いましたが 

今回は、かなり吟味したもののみ。 

お酢の作り方(材料、工程、発酵方法などあれこれ…) の話から

値段の差はどうしたら出てくるのか?とか 

お酢の効用などなど 

今回の食べ比べは、 

豆を煮て塩、オリーブオイルで味付けしたものに酢をかけて食べていただく。こんな形にしました。 

ご参加いただきました皆様からの感想は 

↓ ↓ ↓ ↓ 

・いろんな種類の酢があるのはわかっていたのですが、こうして『酢』だけにフォーカスしてもらうことでさらにわかることが多かったです。 

・合成酢のことは意識してなかったけど、改めて新しい知識としてて知ることができました。

・食べ比べがよかったです。自分の中では『山吹』美味しかったです。

・「あんたどうやってきたの?どう遊ぶ?」って聞きながら料理をするいちご先生の姿が浮かぶくらいなんだか楽しんで聞けました。

・お酢は好きなのに、2軍3軍扱いしていたなって思って、今日からランクアップします。

・製造方法とか、選び方とかノウハウ的なことを学ぶつもりでしたが、結果的に得たものは『好奇心』でした。正しいなんてなくもっと遊んで楽しんだらいいのだと思いました。

・食べ比べでは、米酢(ちょっと癖のある方)が美味しかったです。

・原材料の違い、製造方法の違い、食べ比べの中で、自分の中での『酢』というものがはっきりしました。色々取り入れていきたいと思います。

・今までは米酢がメインだったけど、いろいろな酢が見れてよかった。買って使いたいなって思うものが多かったです。 

・粕酢が斬新でした。酒粕が苦手だったから、少し躊躇しましたが、全く違うもので取り入れてみたいと思いました。 

・食べ比べは、玄米酢と雑賀の粕酢が美味しかったです。