介護食的五平餅の作り方  | 前をむいて ♪ 

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「Workshop×Dining まっとうなくらし」主宰 
食を通して生きるを応援するライフコンサルタントです。

 

ガオーと吠えていた昨日ですが 
こころを落ち着けて仕事をしなさいと 
天からの声もあり 
 
一緒に仕事をした 
スーパーサポータ―のYさんが 
「こんな日だから
いつも以上におやつ美味しくお願いします。」 
なんていわれちゃって 
 
五平餅なんぞをつくりました。 
 
どんなふうに作ろうって
考える時間が大好きです。 
 
写真は揚げたこ焼きではありません。
 
五平餅です。 (笑) 
 
一般的な五平餅は 
ご飯を炊いて、半殺しにして作りますが 
 
(ぎゃーーー半殺しなんて
やっぱりこころおちついていないやないかーい ←ひとりのりつっこみ ) 
 
ここでは、そのもちの食感はダメなので 
たべやすくしたい
 
でも、餅感は出したい
 
ってところで 
 
里芋で作ったいも餅をベースに作りました。 
 
里芋で作るいも餅は
「秘密のケンミンショー」でも紹介されたそうですが
 
冷めても固くならない
独特の食感。 
 
利用者さんの食形態のこともあり
もちもち感が過ぎたり
固かったりするのはダメなんです。 
 
ってことで里芋でいも餅を作り
五平餅のタレをつけて焼く
 
もちろん!五平餅のタレは手作りですよん♪ 
 
ただ…美味しく安全に食べてもらいたい
そして…私の愛を加えて作りました (重いぞ) 
 
いも餅大好きなんだよね~ 
過去にはこんな記事も書いています。 
 
 
こんな遊びもしていました。
 
→ 里芋でアイスクリーム