まやこさんによるエニアグラムの講座@名古屋開催
入門編は3回目ですが…
このエニアグラム、もともと2000年前にさかのぼること始まり
日本固有のものではなく、アメリカの大手企業でもリーダー育成などにも使われているとか…
先日受けたエニアグラムの講座で娘との関係で腑に落ちたことがあったいちごです。
娘の言動が理解できなかった私が…
親子関係を築いて24年たって今落ちた部分があるというのもなんですが
あの時のあの子の言動はこのタイプだったからなのか…とね。
その時まやこさんが言ったのは…
「タイプが違うというのは、言語が違うようなものなんです」と…
どっちがいいで、どっちが悪いとかではなく
使っている言語が違うから通じにくいだけの事
そこで、ふっと思ったわけです。
大手企業などでも導入されている信頼のおけるシステムであり
それは医学者、心理学者らによって研究、整理され、理論化、体系化されたものである。
けどなぜ 世界の様々な企業や公的機関などがエニアグラムを導入しプロファイリング・人事や社員の心理分析などに役立ているのだろう。
いいも悪いもない 善悪の判断をしないのであればそれは必要なの?ってちょっと思ったわけ
先日の講座を受けて思ったのは…
チームで動くためには、共通の言語を持ったほうが仕事はしやすいとか、
もしくは、上に立つ人間が、自分のチームに所属するメンバーの言語(タイプ)を把握しその人にあった言葉を使うことでより仕事がうまくいくんだなーってところで腑に落ちたわけです。
あーそうなんだー って
講座などに参加して
本を読んだりしたとき
あーそうなんだーがあれば、その人にとって
よりその後に活かせる価値のある講座(本)だったって思いますよね。
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ただ…ワンマン社長の会社がうまくいってる事例だってあると思うのですが、その場合は…社員がみんな社長のタイプを知り社長の使う言語を把握しているからこそなんですよね。もしくは、ちゃんと翻訳のできる有能な部下が中間にいること。
そんな会社の社長は幸せだよね。(社員は大変だけど…笑)
あくまでも私判断の話です。 私のタイプから見たエニアグラムの世界観
チームで動くリーダーにとって必要なことは…相手のタイプを知り、その人にあった言語で指示を出す。そしたら、より早く効果が出て、成果が上がるのだと…
はい。
次回はセルカンとエニアグラムのお話ししちゃいます。