今回は国内旅行スポット、海もきれいな港町、鞆の浦についてです。仙酔島を含む湾の景色と昔ながらの町並みに癒されます。
鞆の浦という名前は聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、それぞれそのゆかりについては違ったりするかもしれません。
私は坂本龍馬のいろは丸事件の舞台としてですが、崖の上のポニョの舞台、ドラマのロケ地としてもご存知の方がいらっしゃるかもしれません。
さて、その鞆の浦ですが、広島県は福山市の瀬戸内海側に位置します。福山市中心からは少し離れていてますので、電車や車で福山に着いた方はもう一息移動が必要です。
(中心はいろは丸展示館にしました)
<アクセス>
【車】山陽自動車道、福山西or福山東ICから45分です。
(鞆の浦の街中は道が細いです。かつ観光客が歩いているので街中を通り抜けるのはお勧めしません)
【電車、飛行機】広島空港からはまずリムジンバスでJR福山駅へ向かいます。JR福山駅からはバスで30分です。
海には漁船がたくさん停泊しています。
海沿いの街並みは古いものが多く残っていてとても趣があります。
資料館のある場所は小高い丘の上なので眺めもいいです。頑張って登りましょう(^o^;)
車で来られる方はホテル鷗風亭前のところが広くていいと思います。ここには大きな観光マップもありました。
また、ここからだと常夜灯のある中心に行くときも海沿いを歩くルートになるので景色もばっちりです。
そして、その最初の画像にある常夜灯のところにカフェといろは丸展示館があります。ここで休憩と歴史を学ぶことができます。
ここ鞆の浦は純粋に海の景色と街並みに癒されるほんとうに良いスポットでした。また行きたいと思います(^∇^)