台湾で撮影したもの | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

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2008年1月撮影 樹林車站

站とは日本語訳しますと『駅』になります。
近郊形なのか通勤形なのか区分けが出来ない普通電車と、台鐵交流電化開業で登場したイギリス製電車特急が並ぶ姿。
電化当初からの車両は老朽化が進み、最後の定期運用をこなす姿でした。



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ホームの駅名標

隣の板橋は車内の音声放送を聞く限りでは「ばんちゃん」というふうに聞こえました(汗)



駅からは見えませんが、ここは台北の南にある車両基地が設けられているので、ここ始発の列車があります。
主に宣蘭や花蓮といった台湾の東海岸方面に向かう列車が相当します。


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これを3回くらい食べていました。


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花蓮で購入した駅弁。
日本の駅弁と違い生物に近いものは入っていません。全部が火を通した料理で構成されています。
気候が日本より暑い地域ですので、日本のような寿司系は出しにくいでしょう。


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中身はこんな感じ。
大きなメインの肉は鶏肉でした。野菜系も全て油で炒めた調理をしてありました。

箱に御飯を敷き詰めて、おかずをばばっと置いた感じ。仕切りとか一切ありませんでした。



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