鶴見線 クモハ12 | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

JRになってからの姿です。






鶴見駅


JRになってから大川支線でしか運転されていなかったクモハ12が、日中閑散時に本線の運用に出されて過剰な輸送力を持つ103系を使用を控えていた時期がありました。

この運用が開始されて鶴見駅でもクモハ12が見られるようなりました。








新芝浦付近

運河に面した海芝浦支線を行くクモハ12。

運河に釣りに来ていたのか親子連れが遊びに来ていました。

逆光で撮影すると厳しいものがあります(-"-;A










国鉄時代に使っていた大きなサボは、作業性がよくないので正面窓内側に小型のサボで行き先を表示するようになりました。

これだと見難いのですが・・・。


鶴見から大川支線に直通する列車は、一度本線のホームで客扱いをした後スイッチバックして入換をします。本線からは直接大川支線に入れる配線がなかったと思いました。







武蔵白石停車中。

これから入換が開始されます。

こういう形式写真を撮影するには、もってこいの時でしたね。

17m車だけに床下のスペースがないので、ATS車上子が連結器のすぐ下に取り付けられているのが分かります。








入換中のクモハ12




大川へ向かうクモハ12

夏草が結構のびています。