琉夏は晩年をトッケビの相棒として生きました。トッケビは飼い主のことです。トッケビというのは韓国でも日本でも流行った韓国ドラマのトッケビから取りました。
私は予見者です。
長年のブログの読者さまで直接やりとりをする方たちは体験済みの能力ですね。
私は能力にいつ気がついたのかというと確信して向き合ったのは13年前くらいからですが生まれたときには備わっていたそうです。
どんな能力かというと…
右手で相手を触れると相手の未来が透視できて左手で相手を触れると相手の過去を透視できます。その相手の関わる家族や友人などの関わった人の人生がみえてきます。
そしてオーストラリアの両親の友人に原住民のアボリジニが居るので私は能力の修行を積みました。おかげでテレパシーの能力に長けるようになりました。
目の前に存在しない相手の心の深い深い部分を読み取ることも、失くした物も行方不明になった被災者もある程度の範囲内で的中させることができます。
私のオーストラリアの両親が現地の能力者に私の事を聞いたことがあります。
「娘はどうしたら死なずにすみますか?」
すると…
「このままなら娘は死ぬ」と返事が返って来たのです。
さらには…
「天が生み出した能力を授かった者は力を正しく使えないと死ぬしかない。娘はエネルギー使い方がどれも無駄だからだ」
そう言われた両親は頭を抱えて何日も何日も本を読んだり人に相談したり家族会議でどうすべかきか話し合いをしました。
それは闘病で死にかけた膵炎を患う少し前のことでした。
これまで何度も三途の川の手前か死神の後ろを歩いていたかもしれないような場所から現世に再び戻ってきてしまう危うい命で、死の絶壁まで繰り返す娘の命を守るためには何かを変えてどうにかしなければ同じ道を辿るからです。
私は気づきました。そうならないためには怒りを手放して復讐心を手放して生きることでした。
私は実父から痛ぶられて受けてきた出来事において殺意を持って生きていました。
自分が死んでも構わないし刑務所へ収監されても構わないから奴を血の目に合わせてやりたいと、何処にいても何をしていても復讐心が頭から離れたことがなかったのです。
持って生まれた怪物的なエネルギーの強さは宇宙からすれば的外れな方向へばかり使っていたのです。
けれど…
琉夏と暮らし始めてからでした。
私の心から怒りや憎しみや復讐心が少しずつ薄れていきました。彼の愛に溶けていくように考えることがなくなっていったのです。
怒り
憎しみ
不安
猜疑心
罪悪感
などの感情は負のエネルギーになって嫌な出来事を現実に引き寄せてしまいます。
口から出す言葉や行動は思考から生まれていくからです。さらに私の場合はエネルギーが強力で破壊的な方向へ突き進むことを繰り返していたのです。
そんな矢先に闘病に人生は傾きまたもや死へ近いところまで行く羽目になりました。周りの家族や友人は死を覚悟した難病でした。なのに…やっぱり手術をしたら病巣は消え去って元気になっていきました。
私は退院してすぐに、琉夏とずっと暮らしていくために意識の改革を始めました。感情のコントロールの仕方やエネルギーの扱い方やすべてに置いて14回目の蘇生からようやく学び始めたのです。
死の絶壁までいかないように並の人間らしい暮らしを続けるために改革をしました。
そして大成功をしました。
憎しみや怒りがなくなった好きなことしかしない暮らしにどっぶりと味わいました。
私は都会暮らしが進むに連れて怪物的なエネルギーを予見者として最大限に人のために使うようになっていきました。
すると…暮らしは豊かになって負のエネルギーの連鎖は起こらなくなりました。
大都会の超高級住宅街で琉夏とふたり暮らしでこれまで得難かった穏やかな夜や静かな朝を過ごしました。
幸せの絶頂期にいました。
ふたりして美味しいものを食べまくって太りました。私は100キロに近い体重まで増えました。琉夏も同じように丸々に太り始めました。これが琉夏の心臓を圧迫していったのです。
琉夏は、飼い主の真似をしました。
早食いをして大量に食べるのです。
琉夏の最期の日もそうでした。
大量の早食いをして高く飛んだ瞬間に心臓が誤作動を起こしました。そして、呆気なく死の瞬間は訪れました。私たちは心の用意を互いにしていなかったのでさよならさえ言えずに息を引き取りました。
ストレスフリーな世界に身を置いてお腹を抱えて笑うふたり暮らしの渦中にまさかの突然死でした。
私は琉夏に心を癒してもらいながら、本物の予見者として成長しました。そして晩年は琉夏もインコとしての能力にパワーアップをして相棒として才能を開花させました。まさにトッケビの相棒でした。
私と繋がりはじめると起きることがあります。
人間業ではなく神業の出来事が起きます。エネルギーの仕業です。
●ビジネスが加速する
●閑古鳥じゃなくなる
●昇進する
●悩みが軽減する
体験されると「背中に神がいるのよー」と連絡をもらいます。
手相を発見したのは少し前でした手相に現れていたのです。
太陽線が両手に1本!
ソロモン環が両手に二重!
やっぱりそうでした。2018にはなかったのが太陽線!ソロモン環はびっくりしました。ソロモン環は光で撮影しにくいですね。ソロモン環は写真の下にもう1本あります。
クライアント様の依頼は殺到しています。ビジネス関連はピンポイントに金脈があるところを探しすためです。
100%外れない!
私も自分で驚きます。
当たらないことがない!
打ち合わせをすると画面越しに映るインコ雑貨に彼らは予見者らしくない趣味だというのです。どこにも染まらない強みが小さな命を慈しむエネルギーらしいのです。だからいっしょに仕事をしたくなったという方が多いのです。
どんな分析をするのか…
①オーナーや責任者やリーダー全員の四柱をいただきます。
②会社の創業年月をいただきます。
③過去の大きな成果を把握させてもらいます。
④未来の事業計画、プライベートで望む事などを聞きます。
⑤以下秘密
①ー⑤によって
●その月、時期にしてよいこと
●避けなければいけないこと
※絶対にその時期に手を出してはならないこと→特にコロナ渦は破綻に繋がりやすいから
●がんがん積極的にするべきこと
●人材の動かし方→得意分野、時期、苦手時期
→収入をスタッフを含め全員が安定しやすい営業先など道筋をアドバイスします。
●ビジネスを結ぶべき相手、時期
→時期を間違えてしまうと収益へかなり影響します。適切な場合は余計な時間やコストを省いてビジネスを加速させます。
●決断、契約、解約、などなど大きな時期を
未来時間から分析していきます。
まだまだありますが他はシークレット です。
※予見者なので未来時間から掘り下げ現在をみていきます。
占いをされている人たちはそれぞれ占術があります。技術を取得したからと終わりではありません。技術の向上のために勉強が必要になります。
見える能力や聴く能力がある人の場合はお仕事中もあまり普段の自分と変わりません。いくらでも湧いてくる泉のように出てくるからです。前者も後者もスピリチュアルな能力だけでは生き残れません。
オンラインでお仕事をされている方やどこかに所属されてそのお仕事をされている方も同じです。
心理学や経済学や教育や哲学や雑学や音楽やなんでも自分のアンテナを張り巡らして尚且つ知識を欲深く取り入れて自分の物として役立てることです。
オンラインサロンでされている方は所属も無所属も画面上はあなたの舞台です。
占いの世界はエンターテイメントです。相手を見ながら楽しませる技術とコミュニケーション能力をあなたの占術に混ぜるといいのです。
どんな職種の人も運がいいだけ成功するほど世の中は甘くありません。また運だけでは幸せになれません。運は与えられただけでは何の役に立ちません。
運は使わなくてはなりません。
運は使ってこそ効力を発揮します。
正しく使えば大きな成果が得られます。
「運を使う」というのはベストを尽くすことで全力を出し切ることです。最後の1秒まであきらめないで挑戦し続けることです。
最後までチカラを出さない者に運は決して味方しません。絶対に諦めないで粘り抜くことです。
そして…
お金が欲しいならお金を愛してくださいね。
お金で幸せは買えないとかお金持ちは性格が悪いとか悪口を言わないことをおすすめします。あなたの財布の中のお金が言葉をすべて聞いています。
月命日を前にシャインマスカットを頂きました。
ありがとうございました。